チューリップの種♪
こんにちは。いつも私のブログを見てくださって、ありがとうございます。感謝です。少し前に、パパのお友達で富山の人と電話で話しているときに『チューリップにも種があって、種からでも育てられるんだよ♪』と教えていただきました。楽しそうなので、妹と一緒に調べてみましたよ♪(チューリップ種の画像検索画面から、お借りしました。)チューリップの和名は、鬱金香(うこんこう)。ユリの仲間。ウコンの香りに似ているから付けられたそうです。チューリップの花言葉は、(サイトからお借りしました。)チューリップには、ちょっと悲しい花言葉もあるのでチューリップを贈るときには、色に気を付けてくださいね。普通のチューリップの栽培方法は、球根を植える!ですが、開花して雄しべが枯れた頃に受粉させると『種ができる』そうです。チューリップの雄しべの花粉は3日ほどで終わってしまうのですが、雌しべが育ってくるのが、雄しべの花粉が終わったころなので、ほかの雄しべの花粉を人工授粉させると種ができやすいそうです!また、チューリップの開花の時期に虫が少ないので、自然受粉もかなり難しいそうなんです。朝顔の種に少し似ているそうですが、日本の気候では種が落ちても雨が多いので、自然任せだと種は腐ってしまうことが多いそうです。種が発芽しても・・・最初の1年は、『葉っぱ1枚だけ』次の2年目で、『葉っぱが複数枚』3~5年以上、『やっと花が咲く』(めっちゃ長いですよ。。。)そうですが、球根と違って『同じ花にならない』場合が多いそうですが、新品種改良は、こんな方法で行われていて20年くらいかかるそうです。(でも、どんな花が咲くのかワクワクの楽しみですよね♪)ちなみに、チューリップは『中央アジア出身』だそうで、トルコ経由でヨーロッパに伝わって、オランダ=チューリップみたいになったそうです。日本だと、富山県が有名で『富山県+新潟県=出荷量の98%』(農林水産省のページ参照)を生産&出荷しているそうです。沢山の品種があって、花の形も色もバラエティー豊かになっているチューリップですが・・・チューリップは『毒草の仲間』なので。。。食べないでくださいね!!たくさんのお友達から、ほかにも色々な楽しい情報を頂いているので、これから少しずつブログに書いていきますね♪今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。心から感謝です。