宇宙の壮大さからすれば､
｢人｣なんて､
ほんの瞬きみたいなものだけど､
その｢人｣の心の中にある､いろんな想いは､
宇宙のように果てしなく、大きい。
私の心の中は、
壮大な宇宙をも超える想いが広がっている。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
というわけで、
広く果てしない宇宙に、ポツンと浮かぶ地球。
その地球の中にある、小さな日本という国の、
海に面した某地方に暮らす私。
その私の心の中の悩みなんて、
ああ、なんてちっぽけなんでしょう。
今朝、目が覚めて、そろそろ起きようか・・
と思っていると、
私より一足先に起きたおじいちゃん、
トイレに入って、また寝室へ戻っていきました。
まだ時間が早かったので、
もうひと眠りでしょうか。
で、私が起きてトイレに行くと・・・
便器の下が、かなり濡れています
(o￣∇￣)o!!ｶﾞｰﾝ
昨夜、トイレマットを外しておいて、
今朝は新しいのを敷くつもりでいたので、
タイルがむき出しになっていたんだけど、
そのタイルがびしょびしょに濡れていました・・・
しばらく前から、
どうも、こういう汚し方をする誰かがいる、
とは思っていたんです。
かえでは、座ってするんだけど、
まあ、若い男子、角度が鋭いので（笑）
時々、勢いあまって、前に飛ばしちゃうことはありますが、
便器のすぐ下が汚れることはないわけです。
で、今朝は、
ああこれは、おじいちゃんが汚しているんだな、
と確信したわけですが。
歳をとると、
だんだんと、こういうことも鈍くなってくるのは、
いたしかたない・・と思うのです。
でも、まだ普通に生活できるわけだから、
あんまりだらしなく汚すのもどうかと思うし、
よそのお宅や公共施設でも、
同じようなことで、人に迷惑をかけるのは申し訳ないし、
おじいちゃんに、
汚さないように気をつけてもらうことを、
言った方がいいのか、
それとも、私が黙って掃除していればいいのか、
と、今、そんな小さなことで、
どうしようかと悩んでおります(^_^;)
私が言って、
素直に「そうか、これから気をつけるよ」と、
聞き入れてくれるならいいのだけど、
年寄りは頑固です。
人に言われて、素直に認められないことも多いのです。
ましてや、歳のせいで、
排尿の後始末が悪くて汚してるわけだから、
そういう「年寄り」扱いされるのを一番嫌います。
自分の経験の中でしか、
物事が考えられない部分も多くて、
そこから、新しく気持ちを発展させていくってことは、
なかなか難しいんでしょうかねえ。
たぶん、どういう言い方をしても、
おじいちゃんは、気分を悪くすると思うので、
やっぱり、私が何度もトイレ掃除を頑張るしかないのかなぁ。
ちょっと前までは、
汚すのはかえで（だけ）が犯人だと思っていたので、
掃除するのは、仕方ないと頑張っていたんだけどね・・
ああ、トイレの神様・・
こんだけ頑張ってますんで、
もちっと、べっぴんさんにしておくんなせぇ(｡-人-｡)
という、私の小さな、でもかなり大きな悩みでした。
掃除をすること自体はいいんだけど、
できれば、なるべく汚さずに使ってもらいたい。
おじいちゃんに、うまく伝わる方法、あるかなあ？
誰か、うまい言い方、教えてくださいm(_ _ )m
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
さてさて、
トイレの話のあとで、ちょっと恐縮ですが、
昨日は一日、パン屋さんをやっていました＾＾
たっぷりの愛情を込めて焼いたパンを、
ひとつずつ箱に詰めて送ります。
なんか、かわいい我が子を、
お嫁に出すみたいな気分。
かわいがってもらうんだよ・・・(ﾟｰÅ)
あ、いつまでも食べてもらえないんじゃ困るけど(￣▽￣;)
嫁に行きそびれた子たち↓（笑）
全部で７種類焼きました('-^*)/
（１個は大きいのだから映ってない）
今回、前夜から生地を仕込んだり、
段取りをちゃんと考えて、うまく進めることができて、
（って、いつもそうしているのだけど、
なにかしら、トラブルが起きたりする・・）
なかなか手際よく、
テキパキなメイプルパン屋でした＾＾
(o￣∇￣)o!!ｶﾞｰﾝ
