映画「竜二」や「「チンピラ」などの
映画監督川島透氏を迎えての七夕パーティー
70名以上参加の
H姉さんのおもてなしのパーティー
Webマダム
そのパーティーの
テーブルコーディネートを依頼されました
こんなときに一番大事なのは
いつ? どんな人が? どんなふうに? などなど
考えなければなりません
どうしても自分のやりたい方向性に
向かってしまうのですが
「誰が主催なのか?」を考えると
自分の考えを引き戻し
主催者の個性やそのほかの条件を
考え企画していきます
H姉さんのコンセプトは七夕
そして
H姉さん手作りのおもてなし
ここがポイントなのです
いろいろと考えていくうちに
私の器などのアイテムは極力持っていかない
H姉さんが持っている器などを個性的に使う
☆
竹で会場装飾をする
という事だったので
テーブルも竹で彩ることにしました
竹 = 天然素材
なるべく天然素材にこだわることを考えました
だからこんなものも使ってみました
たこ焼きの皿
そして 大人の七夕
ゲストが川島監督
大人っぽく 男性的に そして
カッコよく!
だから テーブルには花は使わない!
予算を使えば
いくらでもいいものができる
Webマダムのやり方は
なるべく あるのもで・・・
ということで
竹工房の永井氏に
青竹を真っ二つに割っていただき
150cmのサイズのものを6本
30cmくらいのものを6本
作っていただきました
そこに先日 実家の庭の
ヒノキの葉や 南天の葉 もみじの葉 ハラン
H姉さんの庭から シダやつわの葉を
竹の上やテーブルにいっぱいアレンジ!
このキャンドルベースも手作り
以前 ブログに載せた
マンゴープリンのガラスの容器10個
それに
210円で買った
すだれのランチョンマット2枚を切って
両面テープで巻きつけました
どうですか?
いい感じでしょ~
やっぱり和ですから
ガラスのキャンドルよりいいでしょ~
そして
どうしても和食は赤みが少ないので
赤くて小さなカップキャンドルでアクセント
それは ちゃんと計算!
チーズ鑑評騎士の首藤先生から
テデット・モアンヌのチーズのアイテムをお借りして・・・
自分でぐるぐるまわして見たりと・・・
皆さんに楽しんでいただきました
これも
大勢だからこそできる体験
☆
H姉さんにチーズの調達をお願いされた
その時に何にするかを迷った
こんなときの考え方は
大勢だからこそできることを
考えるのです
それが楽しいのです!
だから
これ いいでしょ~
みんな珍しがって・・・・くるくる♪
☆
フランスパンも篆刻の和紙を使って
男性的にアレンジしてみました
実は
ワンコを一日入院させていて
時間までに引き取り行くので
セッティングだけをして
写真を撮るのを忘れていたのです
思わぬアクシデントで急いで会場をあとに
ちょっと残念でした~
そして
帰ってこれたのは
パーティー終了間近・・・
悲しいかな この写真
パーティーが終わった後の写真
だから 30品目もの
H姉さんの家庭料理も写すことができす・・・
そして 会場が暗くて
うまく写真を撮ることができなかったりと
ちょっとモチベーションが下ってしまい
いい写真が撮れなくて・・・
でも 最後に川島監督を囲んで
冗談など話ができたのが良かったかな
☆
H姉さん お疲れ様でした
お料理 大絶賛!
よかったですね~♪
平爺の喜び方は 半端じゃなかったですね!
凄かった~♪