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こんばんわ。暇っちょです。
来月から入社の書類を揃えてました。 ほぼ全部そろいました。あとは、近日中に届く資格の証明書のコピーを1つ添えて完成です。 誓約書ってのがあって、身元保証人っていうものがありました。以前の正社員のときにも書いたんですが、その時には気にならなかったものの、今回はちょっと気になりました。 今回の身元保証人には、2名が必要で、内1名は両親でもOK、あと1名は別からといった事が書かれてましたので、叔父に頼みました。 もし、身元保証人をおねがいできる人がいなければ、どうするのでしょうか?たとえば、既に両親を亡くしておられる人もいれば、孤児という方、両親はいるが、親戚が居ない場合もありますよね。 友人にお願いするといっても、借金の保証人ではないとはいえ、なかなかお願いしづらいですよね。 そんな人は、就職さえまともにできないのか?家を借りる時にも、苦労を伴うのか?なんて、疑問が沸いてきました。私も今は両親がいますが、将来両親にお願いできない場合もあるでしょうし、叔父にお願いできない場合もあるかもしれません。 こういった場合が気になり、調べてみると、友人に頼むケース、恩師に頼むケース、町内会長に頼むケースもありました。しかし、もっと便利なのがありました。代行の身元保証人というものです。私も利用した事もなく、今回初めてみたので社会でどの程度利用されてるのかもあまり知りません。 お金を支払い、身元を保証してもらうといった代行らしいですが、もちろん、保証する前に、きちんと調べられる事もあるようで、さらに、お金を支払うというのも、多数の人から同様に資金を集める事で、なんらかのときには、それを支払うようです。 身元保証人が支払うケースも、特殊なのかもしれませんね。お金の貸し借りとは大きく異なり、業務上過失で支払うケースって、故意の犯罪だったり、大きな過失だったりすると思うのですが、業務上ありえる落ち度についての支払い義務ってない場合も多いかと思います。たとえば、売上ノルマ達成できないから請求ってのもできないと思いますし。通常支払うケースって、大きな過失で会社に大きな損害を与えたときだと思います。 そういえば、私の勤める会社でも、事故などで社有車を破損させた人、落としてしまいパソコンを壊してしまったといった事を見た事ありますが、請求されてませんでした。怒られる、厳重注意とか、賞与の査定は大幅にあったようですが・・・。 職場によりけりなのかもしれませんが、そういった会社からの請求がある場合は、通常少ないのかもしれませんね。なので、借金の保証人などと比較すると安心して代行が成り立つのかもしれません。 また、代行の身元保証人の企業を使用する場合、会社側も個人に保証されるよりも、支払い能力が高いと思うし、またしっかり事前に調査してるだろうという安心へ繋がるのかもしれません。 個人としてお願いするメリットは、料金はわかりませんが、こういった場合は、何かの請求に対しても、不当なものであれば、教えてくれたり、そういう義務の有無についても調査してくれることもあるみたいです。これが両親や親せきであれば、どういった請求が正当なのか判断つかないケースも多い気がします。法律に精通している身元保証人とかであれば、また別な話になります。 保証人代行についてトラブルもネット検索で多数でましたので、すべてが安心なのか?については、使用前に良く調査する事が望ましい気がしました。 そういうわけで、今回の書類を揃えるにあたって、「身元保証人」っていうのについて、自分なりに、調べてみました。大卒の時には気にもならなかったのに・・・。今更なぜに気になったのか?1つ成長した証なんでしょうかね??? サラリーマン投資家ランキング にほんブログ村 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.20 19:46:17
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