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こんばんわ。暇っちょです。
「意外性」って重要だと思いますか? 私は、普段ではなく、特別なときに意外性って重要視されると思ってます。 普段に、意外性を出すと、暇っちょとしては、付き合いにくい相手となります。それを好む人だっているので、その辺はケース次第でしょう。日本人としては意外性よりも、安定した人の方が付き合いやすいのかな?って思います。 では、「意外性」が重要視される場所ってどういうところでしょうか? 私は、今年度になって急にプレゼンをする機会が増えてきたという話をブログでも書いてきました。 プレゼンの時って、「意外性」ってとても大切だと思います。 「意外性」だとか、「質が高い」、「トークが上手」などです。 15分くらい話すとなった場合でも、単調で無難な話だと、聞く人は意外に飽きてしまうものです。 そして、多数の人と競う場合、堅実すぎて、可もなく不可もなくというレベルでは、印象に残りません。 印象に残ることが大切です。 全てにおいて印象に残る必要はありません。 1つ、2つでもいいです。同じ表現でも、見せ方、視点を変えることで、さっきまで眠そうだった人が、興味を持った顔で聞いてくれる。 そういう経験を何度かしたことがあります。 聞く人が、理論型なのか、視覚や声のトーン(トーク)で入ってくるタイプなのかで変わります。理論型であれば、しゃべり方が少々下手でも、まとまったストーリーなのか?が大切です。 トークや視覚から入る人であれば、どんなに上手にまとめたプレゼン資料より、文字が少なく、見た目で、トークでまとまってる方が、内容が良く見えることが多いです。 みなさんは他者の発表を聞く機会、しゃべる機会はありますか? 年始年末の社長や上司の挨拶、論文大会、自分の意思を伝えるとき。 そういうのを想像すると、眠くなるとき、つまらないとき、面白い時、聞き入ってるとき、相手がどんなしゃべりなのか?考えてみましょう。 やはり誰でも似たような事しゃべるってレベルなら、早く切り上げたいですよね。 まぁ、意外性って印象に残るんですよね。失礼な意外性は推奨しません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.12 20:42:22
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