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カテゴリ:仕事
こんばんわ。暇っちょです。
働き方改革っていうと、いろんなことがあります。 ・品質は今のままで、作成時間が短縮。 ・作成時間はそのままで品質UP ・管理費・作業費が短縮し、品質はそのまま いろんな働き方改革の到着点があります。 さて、私は今も働き方改革として、自動化ツール作成、社内のマニュアル作成してます。 もちろん、最初は大きく時間がかかります。今までないものを作ってるので。 しかし、今後も同様のことが見込める場合、これを作っておけば、人に頼むときに、教える時間が半分以下になります。 現在、ツールについては1つ作成中で、特に外に発表したり、販売という目的ではなく、社内で同じ考えのもとに使用するという目的でやってます。 あるデータ採取するにあたって、強度を求める際の補正値を自動で算出するというものです。 そういうソフトがこの世にあるかは、自分は知りませんが、日ごろそういった業務をしてる人は知らないということでしたので、作成することになりました。 ちょっとした時間で作成できるだろうってことで、やってますが、すでに2日ほどかかって、完成の70%あたりでしょうか。今後は、実際のデータを入れて、レアケースの補正をするパターンを技術担当とアルゴリズムを決めて、テストして終わりです。 85%程度までいけば、今回の目的はある程度達成でき、今後いろんな数値のパターンを検証して、完成度をあげていくということになると思います。 とりあえず、簡易な補正値を求め、報告書に乗せられる形のアウトプットを出すというところまでは、仕上がってます。 今回、難しいところは、考え方をプログラムに落とすことは、暇っちょができます。 業務についての知識は暇っちょにはほとんどなく、その担当者が経験、技術、知識を持ってます。 どちらかが、両方できれば簡単な話なのですが、意外にこの意思疎通をしていく作業は大変です。 そもそもツール使ってて、そういう立場でない人なので、いきなり仕様を教えてといって、的確にこたえられる人は、稀です。なんとなく、こんな感じと、曖昧な回答が多いので、まずは、レイアウトだけ作って、実際に徐々に作りこむプロトタイプの場合が多いです。 今回は担当の頭の中に、アウトプットのレイアウトはきれいにあったので、非常に助かってます。 ここをこうして、こう見えるようにしてほしいなどの注文があるのでやりやすいです。 こういう考えができる人が、社内に増えてくれれば、いずれツールが豊富になってくるだろうと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.25 19:54:18
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