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2020.08.03
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カテゴリ:仕事
こんばんわ。暇っちょです。
業務に緊急性はつきものです。


暇っちょは、今日言われたのですが、水曜日から九州の熊本県へ出張となりました。
梅雨の時期に大量の雨が降り、川が氾濫したところの災害現場の測量へ行くことになりました。


今回、国内でたくさんの災害が発生し、測量する人員が不足してるということで、わざわざ高知にまで声がかかったようです。
ある親会社がいて、私たちはその一部を測量して、成果を作成するという下請けになります。


そもそも、なぜ測量の人員がたくさんが必要なのか?
暇っちょも、この業界に来るまでは、考えたこともなかったのですが、災害が発生し、何かが壊れたとします。山が崩れた、道路が割れた、堤防が決壊したなどです。

そういった場合、まず、見取り図となるような平面図を作成し、横断図面などを作成します。

1.災害の見取り図作成
2.災害の幅(山の崩壊なら、崩壊のサイズがどの程度か?)
3.崩壊のサイズによって異なりますが、横断図面を数本作製します。
4.災害の内容により、どういった補修するか工法を決めます。いわゆる工法の策定(簡易設計)
5.役所と打ち合わせし、了承を得ます。→このあたりを境に、現場が徐々に動き出します。
6.その後、国の災害査定なるものを受けて通れば、そのお金が出ます。


ざっくりですが、そういった流れのようです。私はまだまだ設計等ができず、測量し、横断図、平面図の部分を主に担当してます。

そういうわけで、大規模な国内でたくさんの災害があったため、その査定を通すための事前資料が急遽いるわけです。そこで国内のたくさんの測量屋さんが、あちこちへ呼ばれるわけです。


私どもは会社としては万歳かもしれませんが、私にとっては、通常やる業務の調整をして、この緊急へいくので、負担としてはひたすら増えるだけです。
ちなみに、県内の災害もすでに7月最後の週あたりから、3か所いっており、内業が追い付かないままの熊本出張ですので、業務負担は・・・つらいっす。

しかし、現地で困ってる人の負担に比べれば、小さいものなので、できるだけ早く、治してもらえるように、災害現場の測量をがんばろうと思います。





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Last updated  2021.02.02 06:27:05
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