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2021.01.22
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カテゴリ:資格
おはようございます。
暇っちょです。

今日は試験を受けるメリットとデメリット、独学のメリットとデメリットを暇っちょの視点から書いてみようとおもいます。

また、後日になりますが、測量士の試験についての独学の仕方みたいなものを他の資格のようにまとめる予定なので、これから試験を受けるぞ!と言う人のために、書こうと思ってます。


さて、試験のメリットについてですが、以前も書いたかもしれませんが、一年に一度チャンスがあることです。

測量士の資格を得るためには測量法に細分化されてますか、大きく分けると測量士の試験を受けて合格か、又は課程を取れる学校を出てから取れたり、実務経験を積むの2通りです。
出る学校により積む年数が異なります。


試験を受けない場合、かなりの年数を要しますし、学費もかかります。
若いうちから測量士を目標とする場合には、学校を出てから、仕事をしながら取るのが理想的かもしれませんが、暇っちょのような転職組では、年齢も考慮しますが、試験で取るの方に力を入れる必要があります。一時的な腰掛けの理由などで測量士取る気がなければ、別です。


私は素人から4年目で測量士をとりました。
4月に転職し、その年は応募も終わってたことから、2年目に測量士補に合格し、翌年は不合格、そして、今年合格しました。

土木関連の四年制大学、高専なら卒業してから測量士補がもらえる感じではないかと思いますが、それと同じ期間で、学費は本代の一万円くらいなわけです。メリットはそこです。

試験組のデメリットは、転職で短い期間でなるときは、技能がなかなか追いつきません。
入社して一年目はなんだかんだでほとんど現場に行けず、何も知らないまま、スタッフを持つだけでした。2年目からTSやVRSやら触ったり勉強し、士補の知識でやっと測量の外観が見えてきた。

なので、測量士になったからといって、技能がレベルアップ、経験値を積むにはまだまだ時間を要します。十分に現場して、試験合格したら、鬼に金棒ではないでしょうか。

作業規程を暗記しても、現場ではなかなか分からないこと、対応に困ることがあるってのは確かです。今後は経験を積み、頑張ろうと思います。暇っちょは、スタートラインにやっと立った感じかもしれませんね。





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Last updated  2021.01.31 23:57:13
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