暇っちょの資産形成ブログ

こんばんわ。暇っちょです。
転職活動をするとき、なぜ会社のことを考えて、罪悪感が沸くのだろうか？
本来、仕事に就く事、離れることは規則を満たしたうえでは、自由なことなのに。

退職をすることに罪悪感を感じるのは普通なのだろうか？
そもそも、退職は悪いことと認識があるのだろうか？


・自分が抜けたらあとはなんとかなるだろうか？変わりに誰がやるのだろうか？
とか、本来自分が考えるべきでないことを考えてしまう。


自分の中では、在籍中はしっかり働いて少しでも会社のためと働く事が大切だと思ってます。
退職後はどうでもいいと思いつつも、退職まではしっかりとやる。
みたいなのことが大切と思ってます。

退職するには、誰しも理由があります。
世間一般では
・給料が安い
・残業が多い
・転勤が多い
・仕事がきつい
・上司や会社の雰囲気が良くない
・仕事がつまらない
などなど


暇っちょの理由は
１．自分がやることを終えてしまったという気持ち。
２．やりたい仕事ができず、やりたくない仕事が多い。
３．残業が多く、子供との時間が不十分。

自分にとって２と３が特に強い理由になりそうです。
今の会社は仕事が楽しみで入社しました。給料も中途ですが、スキルがないということで、
大卒と同じ金額でスタートでした。待遇は中途という点でいえば、さほどよくありません。


つまらないと思う仕事が多くなってくると、暇っちょにとってここにいる意味が一気に薄れました。
ちなみに、これは一度面談で社長、上司にも伝えてます。しかし、会社としては希望をかなえてくれなかった。会社だから仕方ないし、雇われている以上、つまらなくてもやります。


好きな仕事だけはできないだろうけど、好きでない仕事というか、無理難題な仕事というか、まぁ、嫌気がさしてます。


いろいろと嫌気がさす仕事が続き、一人残業、一人休日出勤、子供の行事にも参加できず、毎日帰宅したら寝顔だけ。。。家族の為に仕事したいのに、家族に会えない。。。

こういう負の感情がたまり、何度も考え、転職したほうがいいと思い、今に至ります。
しかし、あと1年我慢しようって思い、今年度やってますが。。。我慢せずに早く行動したほうが良かったと思うことが多いです。


慎重に動くことも大切ですが、おもいきりよく行動もとても大切に感じる暇っちょです。