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カテゴリ:納戸
今日は、この納戸の本棚の一番左側、白い本について。
本というか、ここに並べたのは漫画ばっかりです 当初、これらは普通に並べるつもりでした。 でも、全部を白基調にしたために、どうもこの色とりどりが浮いてしまい・・ 気になる・・。 ここも白く出来ないかな。 ・・・ そこで、背表紙真っ白作戦。 こんな風に、厚すぎない画用紙で、背表紙プラス2cmくらいの白い帯を作って・・ カバーにくるっと巻いて固定。 それに透明ブックカバーをつければ白い帯がビロビロすることなく収まります。 使ったのはコレ↑ 100均も探したんだけどセリアやダイソーにはこういうタイプのがなく、楽天で発見。しかも安い。 ←愛読書。ミッチーが好き♪ こうして、面倒な作業をひとつひとつ進め、(←ヒマ人)一見、白い本が完成したのです。 背表紙が全部一緒なので、パッと目当ての本を取る事が出来ませんが、大体の位置は分かります。 でも、これくらいの量ならいいですが、たくさんあったら無理でしょうね。 あと、漫画はまだいいけど普通の本にはしたくないかも。やっぱり背表紙は見えてないと。←オマイが言うな。 本当は計画時点では、この部屋を本部屋にしたかったのに、うまく大き目の本棚を配置出来なかったっていうのと、テーマカラーを白にして突っ走ってしまったが為にヤメ。 だから、前から言ってた本部屋計画が出来ませんでした。 でも、スッキリしたでしょう? 夫に 「またくだらないことに時間を使って・・」 って言われるかと思いましたが、意外にもめずらしく褒めてもらいました。 半分呆れられていたような気がしなくもないですが、(そんなのはスルー) 「こんな面倒なこと良く出来るね・・」と。 あれ?褒められていない?(笑) でも、透明ブックカバーをつけることで子供たちも本を大事に扱うように思ってくれたらいいなぁと思います☆ そういうわけで、「ここまでやる?」と自分に突っ込みを入れながら、背表紙真っ白作戦は成功(?)したのでした。 次回もまだまだ納戸編です。よろしければ見にいらしてくださいね。 ←白へのあくなき追求の気合にクリックいただけると喜びます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.08 02:45:21
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