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テーマ:空手道(655)
カテゴリ:LA柔術&空手修行日記☆
今日久々に空手の稽古に向かった。
膝の怪我をしてから行けなかったので 空手着に袖を通すのが嬉しくて仕方ない。 ずいぶんとボロくなった帯。 これを締めると気が引き締まるね。 ところが・・・人の気配がしない練習場・・・。 はっ!! そうか・・・独立記念日前なので練習が休みなのね・・・ 残念すぎる。 あ~練習したかった・・・。 こんなに練習が休みで残念に思ったことって久々だな。。。 何だか寂しくなったきた。 家に帰って落ち込んでいたら、その落ち込み度に 「それだけ自分は空手が好きなんだな~」って思えた。 そして、空手での色んな思い出が頭の中を駆け巡った。 一番心に残っているのは、中学に入ってから部活が忙しくなり 空手を辞める決意を先生に言ったときの先生の言葉。 「いつでも戻ってきなさい。先生は待っているから。 君の居場所はいつでもここにあるからね。」 この言葉が無かったら、2年後に道場に戻ることは無かったと思う。 私は特に目立つような選手じゃなかったし ガムシャラに練習するような子ではなかったので (超マイペース小学生。今でもマイペースだけど・・・。) きっと「私が空手を辞めても先生は何とも思わないんだろうな~」 と思っていた。 それなのに、先生がとても暖かい言葉をかけてくれて 「先生はちゃんと私のことを見ていてくれてたんだ。」と実感した私。 うれしかった。 中学3年。高校でも部活(ソフトボール部)を続ける決意をしたけど その決意には「空手と両立させて部活をする」という条件を自分でつけた。 高校で部活をやっている間は、 空手の練習はそんなに多くは行けなかったものの、辞めることは無かった。 続けて来て、本当によかったと思う。 「継続は力なり」って言うしね。 それもこれも、先生の言葉のおかげです。 先生、本当にありがとうございます。 そして、これからもよろしくお願いします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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