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テーマ:空手道(655)
カテゴリ:LA柔術&空手修行日記☆
いつもお世話になってる空手の先生夫婦です。 体育館を借りて空手教室を開いているのだけど、 そもそもは自分の兄弟とその家族が一緒に過ごす 時間を作るために始めたらしい。 だから、教室に通う生徒の半分以上は先生の親戚。 月謝は破格の値段。 体育館を借りるお金の方が高いんじゃないかと思う・・・。 それでも、「家族が一緒に過ごす時間の方が大事」と言い 忙しい仕事の合間を縫って空手教室を開いている。 だからといって練習が甘いわけではない。 みんな汗だくになって練習している。 最近では、教室の評判を聞きつけて入門する生徒が多くなり 人数がどっと増えた。 小さい白帯の子は別メニューで練習するけど、 その他の生徒は大人も子供も、帯の色も関係なしに 同じメニューで練習する。 親子で一緒に練習できるのはきっと楽しいんだろうな~と ちょっとうらやましくなる。 「家族で空手」をもっとーに教室を開く先生をと~っても 尊敬します。こんなアットホームな空手教室、日本にもあったら面白いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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