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2007年02月21日
テーマ：空手道(655)
カテゴリ：武道家への道
どうやら、伝統派空手は顔面への攻撃が無いと
思われていることが多いようで・・・。 全然あります。 「前歯を折ったことのない私はむしろラッキーかもしれません。」と 言ってもおかしくないくらい、みんなしっかり上段突きを極めてきます。 なので、しっかり防御する・捌くということを身につけなければなりません。 道場では、メンホーなしで組手をすることはしばしば。 それは、上段突きをくらっても、痛い思いをして初めて体が防御することを 覚える・・・という目的でもあるのです・・・。 わたしは・・・まだまだ痛い思いをしなければいけないようで・・・。 なので、空手でも総合の練習でも 「ガードしてなかったら当ててください。」と相手にお願いします。 そうしないと、身につきませんからー（－－； 遠慮はいりませんよー・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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