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2007.01.13
カテゴリ：カテゴリ未分類
ボード増し張り
クロス張替えの部屋は、12.5ミリのプラスターボードを戸境の壁に増し張りしてもらっています。音の問題を少しでも和らげるためです。また、耐火性能も向上します。 3号は重量鉄骨で、床スラブはデッキプレートにコンクリートを打っているので、上下階の音の問題はさほどありません。ただ、左右の戸境壁は、6ミリのケイカル板＋12.5ミリのプラスターボードとなっています。 そこで、クロス張り替えのついでに、12.5ミリのボードをさらに張ってもらうことにしました。これでボード3枚体制です。音の透過は、壁が重くなると少なくなります。少しでも少ない方が快適です。 木造や鉄骨のアパートの一番大きな問題は音だと思います。まずは上下階、次ぎは左右の部屋間です。左右の部屋間の音は、ボードの重ね張りで、かなり少なくなると思います。 プラスターボードは3×6板1枚300円程度。張り手間もたいしたことはないので、2号もクロス張替えの際には、増し張りをしていこうと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
いやー、おっしゃる通りでね。前のアパート鉄骨だったんですが、子供生まれたときよく隣から苦情が出なかったと、感心しているくらい音が通ってました（笑）。
特に入居者が若い人にとっては、深刻な問題でしょう。 (2007.01.13 20:04:26)
前、賃貸に住んでいたころ、隣の人のいびきで眠れないことがありました。最近の分譲マンションは、最低でも壁厚180mm、200mmくらいになってますね。床も然り。
(2007.01.13 22:26:35)
今度、応用させていただきます。
先日、リフォーム中に大工さんが、 「フローリングすると、物件の強度がＵＰスル」 といっていました。 壁も補強すると、防音にもなり、強度もＵＰするかと思われます。 古い物件には、効果的ですね。 プラスターボードって、何でせうか？ 材料は木材でせうか？ また、北海道は寒冷地のため、 壁を厚くすると、 断熱にもなるのでせうか？ (2007.01.14 15:26:26)
Sanzo-さん こんにちは！
＞前、賃貸に住んでいたころ、隣の人のいびきで眠れないことがありました。最近の分譲マンションは、最低でも壁厚180mm、200mmくらいになってますね。床も然り。 壁厚、スラブ厚ともに厚くなる傾向にありますよね。中古でも頑張らないと。。。 (2007.01.14 16:32:02)
ＣＡＳＨＦＬＯＷ１０１さん こんにちは！
＞「フローリングすると、物件の強度がＵＰスル」 梁に直接打ち付けるのではなく、根太などを敷いて打つので、あまり強度はアップしないかと思われます。 ＞壁も補強すると、防音にもなり、強度もＵＰするかと思われます。 防音にはなりますが、プラスターボードは石膏（プラスター）でできているので、強度はまったく期待できません。強度がほしい場合は、12ミリ程度の合板を横に張る必要があります。合板は少々高くつきますし、燃えます。 ＞プラスターボードって、何でせうか？ 石膏（プラスター）を紙でサンドイッチした不燃の板です。ほとんどのマンションの内壁で使われています。防音、対火災には効果がありますが、強度や断熱はまったく期待できません。 ホームセンターなどで平積みにしてありますので、こんど見てみてください。 (2007.01.14 16:37:15)
原田ミカオさん
お便り、ありがとうございます。 「鬼のような指値を入れた、55万円の戸建物件」（商標登録申請予定）のフローリング張りのときは、コンパネを張ってから、その上に貼っていました。 壁の強度の件、明日、大工さんに会うので、 相談してみます。 ＞ＣＡＳＨＦＬＯＷ１０１さん こんにちは！ ＞ ＞＞「フローリングすると、物件の強度がＵＰスル」 ＞ ＞梁に直接打ち付けるのではなく、根太などを敷いて打つので、あまり強度はアップしないかと思われます。 ＞＞壁も補強すると、防音にもなり、強度もＵＰするかと思われます。 ＞ ＞防音にはなりますが、プラスターボードは石膏（プラスター）でできているので、強度はまったく期待できません。強度がほしい場合は、12ミリ程度の合板を横に張る必要があります。合板は少々高くつきますし、燃えます。 ＞ ＞＞プラスターボードって、何でせうか？ ＞ ＞石膏（プラスター）を紙でサンドイッチした不燃の板です。ほとんどのマンションの内壁で使われています。防音、対火災には効果がありますが、強度や断熱はまったく期待できません。 ＞ ＞ホームセンターなどで平積みにしてありますので、こんど見てみてください。 ----- (2007.01.14 19:13:40)
ＣＡＳＨＦＬＯＷ１０１さん こんばんは！
＞「鬼のような指値を入れた、55万円の戸建物件」（商標登録申請予定）のフローリング張りのときは、コンパネを張ってから、その上に貼っていました。 コンパネを張ると床は強くなります。ただ、建物本体の構造を強くするには、床を支える梁などの構造体にコンパネを打ちつけねばなりません。2×4はそのような構造になってます。 (2007.01.14 19:22:15) |
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