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Aug 9, 2022
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さて今日は 2021~22主力株概況シリーズ です。
86位 5902 ホッカンホールディングス (東P、3月優待) ◎
PF時価総額86位の上位銘柄は、食缶業界3位のホッカンホールディングスです。2019シーズンは40位で登場していましたが、その後の業績推移が私の期待通りではなく優待MAXとなる2000株を残して撤退したため、近年はポートフォリオの70~90位前後をウロウロと彷徨っていらっしゃいます。
ちなみに、缶詰優待というものがどれほど素晴らしいものであるかについては、過去の大人気記事である、 を是非今すぐにご覧下さい。
さてそんなアンビバレントなホッカンHDの現在の株価は1249円、時価総額168億円、PBR0.29、自己資本比率37.2%、今期予想PER76.16、配当利回り3.6%(45円)、総合利回り5.0%(45+18=63円、優待品はメルカリ平均価格の額面の60%で換算)で、優待は100株保有で3000円相当、1000株保有で6000円相当、2000株保有で8000円相当の缶詰詰め合わせです。
さて前述した通り、ホッカンHDは過去の業績推移にはやや波があり、また財務状態も鉄板と言うほどではありません。
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Jun 6, 2022 08:15:00 PM
Apr 14, 2022
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さて今日は、 2021~22主力株概況シリーズ です。
5461中部鋼鈑(PBR0.36×PER5.89=2.12)
6623愛知電機(PBR0.43×PER5.20=2.24)
7485岡谷鋼機(PBR0.34×PER5.08=1.73)
9402中部日本放送(PBR0.25×PER11.81=2.95)
以上の4銘柄です。そしてどこも、
「名証プレミア上場逆プレミアム」が効き過ぎており、指標的に驚異的に割安
です。
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Apr 14, 2022 07:41:06 PM
Feb 9, 2022
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さて今日は当ブログで1番人気を誇る 2021~22主力株概況シリーズ です。
45位 3097 物語コーポレーション (東1、6・12月優待) ◎~◎◎
PF時価総額45位の上位銘柄は、愛知県を地盤に焼肉・ラーメン・お好み焼き・和食店を路面店で展開し「食べ飲み放題が売り」の物語コーポレーションです。
現在の株価は6350円、時価総額767億円、PBR3.91、自己資本比率は42.7%、今期予想PER17.44、配当利回り1.0%(65円)、総合利回り2.1%(65+70=135円、優待券はメルカリ平均価格の額面の100%!で換算)で、優待は100株保有で年2回3500円相当の優待食事券です。
私はたくさんの野菜、キムチを常に手元にキープしながら、 極力「緑レベル高く」 ヘルシーに焼肉を楽しむようにしています。 投資家として複利のマジックを享受するためには何よりも心身の健康が大切 ですからね。
また新たなる成長ドライバーとして期待される しゃぶしゃぶとお寿司の食べ放題の新業態店「ゆず庵」 も順調に拡大しています。
を作成していますので、こちらも是非併せてご覧ください。
さて私は、
自分が消費者として様々な体験をする中で、「最も感銘を受けるサービス」を提供しているのがここ物語コーポレーション
の各店舗であり、それもここを依然としてPF上位に据え置いている大きな理由です。
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Feb 9, 2022 04:59:41 PM
Sep 20, 2021
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さて今日は当ブログ一番人気の 2021~22主力株概況シリーズ です。
6位 8591 オリックス (東1、3・9月優待) ◎◎
PF時価総額6位の主力株は、総合リース国内首位のオリックスです。2020シーズンは7位でしたが、株価上昇により順位を上げて今年はここで出てきました。
現在の株価は2162.5円、時価総額27842億円、PBR0.87、自己資本比率は22.4%、今期予想PER10.45、配当利回り3.6%(78円)で、優待は100株保有で年2回株主優待カード(ヤフオク平均落札価格は100円)+ 3月株主にのみ自社取引先取扱商品(カタログより選択。3年未満はBコースで恐らく5000円相当。3年以上連続保有だとAコースで恐らく10000円相当)です。そのため 総合利回りは6.0%(配当78円+優待カード2円+優待Bコース50円=130円)と大型株としてはかなりの高さ となります。
さてリース会社には、
その理由としては、
1. 業界最大手なのに総合利回りがとても高い。
2. 指標的に非常に安い上に、成長力も高い。
の2つが上げられます。
「超主力株昇格への最後の番人」となる「絶対基準優待バリュー株」
に設定しています。
保有する全ての超主力株は、その総合戦闘力において、指標的には鬼激安なオリックスを上回らなくてはならない
ということです。言い方を変えると、超主力足る銘柄は指標的な割安さ・成長力・利益水準の高さ・優待力・事業内容の革新性・もしくは株価上昇のきっかけとなるカタリストなどの点で、少なくとも最低何か一つはオリックスよりも大きく突出していなくてはならない、ということになります。これはなかなかに難しいことです。何故なら日本市場を広く見渡しても、これ以上の銘柄はぶっちゃけほとんどないくらいにオリックスはいい銘柄だからです。
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Sep 20, 2021 08:17:21 AM
Sep 12, 2021
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さて今日は 2021~22主力株概況シリーズ です。
4位 7605 フジ・コーポレーション (東1、4月優待) ◎◎◎
PF時価総額4位の超主力株は、宮城県地盤でタイヤ専門店「タイヤ&ホイール館フジ」を東北、関東中心に直営展開しているフジ・コーポレーションです。前回の2020シーズンでは15位で登場していましたが、好調な業績とは裏腹の軟調な株価推移を評価して大きく買い増しをしたため、数年ぶりに最上位の一角への返り咲きを果たしました。
現在の株価は1219円、時価総額256億円、PBR1.26、自己資本比率は76.1%、今期予想PER8.60、配当利回り1.4%(17.5~21円)、総合利回り3.5%(17.5+25=42.5円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」200株保有で5000円相当、2000株で10000円、10000株で20000円相当の三菱UFJニコスギフトカードです。
フジ・コーポは、専門とするタイヤ・ホイール販売に関して日本一の総合戦闘力を誇っています。社長さんも、
「勿論タイヤ・ホイールに関する品揃えは同業他社の追随を許さないでしょう。」 と絶対の自信を持っていらっしゃいます。
そしてこの戦闘力の源泉は、
1. フジ・コーポレーションは全店舗が直営であり、本部マージンが不要なこと、迅速な経営判断が出来ること、通信販売が可能等の点でフランチャイズの多いオートバックスやイエローハットなどのライバルに対して圧倒的な価格優位に立っていること。
2. タイヤ販売はブリジストンのタイヤ館などのメーカー直営店が圧倒的なシェアを握っている世界だが、それらはメーカーの都合のみで存在していて客の方を全く向いていないので品揃えが劣る。そのためほぼ全てのメーカーのタイヤを扱っていて「客の欲しい商品が何かを考えて仕入れている」フジ・コーポには敵わないこと。
などですが、過去の「一貫して伸び続けている」実際の業績推移が証明している通り、タイヤ販売業界においてはフジ・コーポに勝てる総合戦闘力を持った強いライバルは存在しません。ちなみにIRによると、「 カーポートマルゼン(2020年9月期の売上高182億円) さんが、当社と同じようなビジネスを展開してはいるが、(財務状態なども含めて)負けないと思っている。」ということでした。
ただ、実際の店舗展開を見ると「西日本を埋める」というよりは、「東日本のまだ出店余地のある隙間を深耕する」感じで出店しているようです。寒い地域の方がタイヤが売れやすくてビジネスに有利なのでしょう。
クレヨンでお子様にも簡単に説明できる分かりやすい業態、タイヤ業界の構造的な歪みに乗じたまだ今後も数年間は続きそうな恒常的な成長力、業績をチェックしやすい親切で詳細な月次発表、「もしも、
が今でも現役のファンドマネージャーだったらきっとこういう銘柄を買うんだろうな。」と感じる、「隣の綺麗なお姉さん」的なフジ・コーポの気さくでフレンドリーな魅力は未だに色褪せていないと考えています。
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Sep 13, 2021 08:48:28 AM
Sep 3, 2021
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さて今日は通常の2021PF概況シリーズです。なんだか久しぶりですね。
550位 8350 みちのく銀行 (東1、3月優待) ◎
PF時価総額550位は、地銀中位で青森2番手、函館にも営業地盤を持つみちのく銀行です。ちなみに青森銀行と経営統合で基本合意しています。
またここは、私にとっては東日本大震災後の市場の修羅場の中で出会って参戦した、とても思い出深い銘柄でもあります。
現在の株価は897円、時価総額163億円、PBR0.23、自己資本比率は3.7%、今期予想PER8.79、配当利回り2.2%(20円)、総合利回り5.6%(20+30=50円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で3000円相当のカタログギフトなどです。
みちのく銀行のグルメギフトは、青森を筆頭とする東北・北海道の御当地グルメが満載で非常に素晴らしい内容です。
私の過去の選択例を1つだけ見ておきましょう。 みちのく銀行は十分に低PBRですし、優待を楽しみに1枚ホールドしていくのには特に問題は無い銘柄と思います。ここに限らず地銀株というのは、
なんですね。
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Sep 3, 2021 07:57:13 PM
Jul 7, 2021
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今日は七夕ですね。
![]() 私も投資家としての大切な願い事をしました。 いつの日か叶うことを夢見て、これからも精進を続けます。☆ ![]()
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Jul 7, 2021 04:34:54 PM
Jul 6, 2021
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さて今日は通常の2021PF概況シリーズです。
527位 2792 ハニーズホールディングス(東1、5月優待) ◎~◎◎
PF527位は、10~60代向けレディスカジュアル・服飾雑貨の製造小売りのハニーズです。でも10年前の四季報には、「10代前半~30代後半向け」と書いてあったので、「日本社会の急速な高齢化」をダイレクトに感じますね。
現在の株価は1053円、時価総額294億円、PBR0.82、自己資本比率は82.7%と鉄壁、今期予想PER10.12、配当利回り3.3%(35円)、総合利回り5.6%(35+24=59円、利回りは100株保有時。また優待券はメルカリ平均価格の額面の80%で換算。)で、優待は100株保有で「1年以上の継続保有を条件として」3000円相当の商品券などです。
ハニーズの店舗は全国津々浦々に広がっており、優待券の利便性は抜群です。今日は優待券を使っての実際の購入例・コーディネート例をいくつか見ておきましょう。
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Jul 6, 2021 07:45:40 PM
Feb 27, 2021
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さて今日は2021PF概況シリーズです。
477位 8093 極東貿易 (東1、3月優待) ○ PF477位は、産業向け機械、設備、高機能材料の専門商社で、海外販路に強みを持つ極東貿易です。 ![]() 現在の株価は1417円、時価総額92億円、PBR0.39、自己資本比率は50.8%、今期予想PER36.80、配当利回り4.2%(60円)、総合利回り4.9%(60+10=70円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカードです。 ![]() 極東貿易は、今期はコロナのダメージで業績が優れませんが、十分な総合利回りが出ていますし、ポートフォリオ中位としては何の問題もない良い銘柄であると評価しています。
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Feb 27, 2021 10:55:02 PM
Dec 27, 2020
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さて今日は当ブログの「看板記事」で大人気の 2020~21主力株概況シリーズ です。
23位 9324 安田倉庫 (東1、3月優待) ◎◎
PF時価総額23位の準主力株は旧財閥系の倉庫準大手の安田倉庫です。
現在の株価は980円、時価総額298億円、PBR0.42、自己資本比率は49.6%、今期予想PER10.91、配当利回り1.9%(19円)、総合利回り2.8%(19+8.8=27.8円)で、優待は100株保有で2キロ分のお米券などです。
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Dec 27, 2020 09:22:00 AM
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