NO DAY BUT TODAY

前後左右の人は　涙　涙

でも

ショービジネスの野心　と　確執

　契約が・・・　
　自分の音楽が・・・
　自分のことは　あきらめて・・・
　売れるためには・・・
　売るためには・・・・

バックステージの実情が出てくると
今の私は　ドリームガールズの世界から引き離される

エフィが絶唱する　シーザースパレスのステージ（BWでは１幕のラストらしい）は　eXとそっくり　というか　ほぼ同じなんだもの

　　　　　　　　　　　　浸れない、、、

 さて　それは　置いといて　（以下ネタばれ）　

　　↓

お話としては　どうってことないけど　

アカデミー助演女優賞　の　ジェニファー・ハドソン
最初から　存在感がすごいの　モリクミさんみたい（見た目も　声量も）
ストーリーとしても　エフィがメインに見える

これで　助演？？

じゃあ　主演は誰・・・？

　　と思いながら見てると

『リードはデイーナだ』といわれるシーン前後から

　　ビヨンセが　きらり--ん

このあたり　うまいなぁ
その前までは　ディーナと　ローレルが　区別つかないくらいなんだけど

　　商品になるカリスマ

　　その通り！

リードをとってからは　別人のように　圧倒的にキレイ
オーラが違う　ダイアナ・ロスってこんなにすごかったの？？

ディーナの　新居に飾ってある写真がまた　いいの！
写真も　ディーナも　ものすご---くキレイなんだけど
商業っぽくて　表面的なの

ディーナと　カーティスの食事のシーンも好き
高いのはわかるけど　おいしいんだか　不味いんだかわからなさそうな・・

エディー・マーフィーも　良かったけど（ジェームズ・ブラウン？違うよね？）

ジェイミー・フォックスが　面白かった　
キャデラック　キャデラック　～　から　『STEPPEN　INTO BAD　SIDE』は
ミュージカル映画ならではのかっこよさ　（CCも好きだわ！）
やっぱり　主演かな。。。

ジェイミー・フォックスと　ビヨンセが　ダブル主演となってるみたいだけど
ジェニファー・ハドソンがかなり前面に出てて　
エディー・マーフィーも　負けちゃあいない・・・　豪華でした

モータウンレコードの歴史　（どこまで本当かわからないけど）も　おもしろかった
　（ジャクソンズもでてくるの　全然似てないけど）


ディスコ　ソウル　ブルース・・　などなど
『ONE　NIGHT ONLY』は　ドリーメッツ版も　エフィ版も　耳に残ってます

・・・　もしかして　何か　有名な曲に　似てるのかな？