【投資信託】つみたてNISAとideco、あれからどうなった?
今年から本格的に始めた、つみたてNISAとideco。始めます!という宣言のみでその後何も書いてはおりませんが、2つとも継続しています。最近米中関係悪化に伴って、NY平均株価が大幅に値下がりを起こしてしまっています。大国での経済先行き不安、なんて見せられたら世界経済もそりゃあ影響を受けちゃいます。現在保有しているこの2つの投信は、全世界の株を買っているものなので、絶賛下がっております。2019年8月23日現時点での残高がこちら。つみたてNISAeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)資産残高(現在残っている金額) 234,833円拠出金累計(実際購入した金額) 240,000円損益 -5,167円IdecoeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)資産残高(現在残っている金額) 808,309円拠出金累計(実際購入した金額) 812,437円損益 -4,128円まだ積立額が大したことないのが幸いでしょうか。平均して4%のマイナスです。NISAは20年、idecoは60歳までの長期積立の投資なので、現在の下げ幅を気に病む必要はありません。ありませんが、気にはなるよね(笑)。そして、株価が下がっているなら、何年後かは分からないけれど確実にまた上がるはず。下がったら上がる。上がったら下がる。世界経済は昇降しながらゆるやかに上昇しています。ということで、このNY平均株価が暴落している今新たにアメリカの株を買っておくことにしました。といっても、全く資産家ではないわたしが買える額などたかが知れています。今回は実験的に、少額を購入してそれがどれだけ増えていくのか見ていきたいと思います。購入したのはこちら。(8月2日に購入)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)資産残高(現在残っている金額) 40,054円拠出金累計(実際購入した金額) 40,000円損益 54円S&P500とは米国株式市場の動向を示す株価指数のひとつ。工業株400種、運輸株20種、公共株40種、金融株40種の各指数で構成されていて、採用銘柄は約40業種に及んでいます。ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしていて、市場全体の動きを表す指標として機関投資家などに広く利用されています。ざっくり説明すると、アメリカの経済状況に連動する感じです。今は落ち込んでいるアメリカの経済状況ですが中国との貿易摩擦が解決を見てすぐに回復するのか、ずるずると下がり続け、回復は数年後になってしまうのか誰にもわかりません。なので、持ってたとしてもチキンハート的には高額な資産は投入できません(;´∀`)で、よんまんえん。本日残高を調べて驚いたのですが、S&P上がってますね(・∀・)!実は数日前までは資産残高38,000円程度まで下がっていて-5%の損益を出していました。S&Pは楽天証券なので、ポイントを使って月々500円ずつ積立投資をしてみようかな、と考えています。ポイントだったら失ってもそんなにつらくないしね。投資額全部飛んだとしても 40,000円損するだけですから。あきらめはつきます(;^ω^)全く高収入ではない普通の会社員の、地味な投資ですが 折に触れ経過を報告していきます。ランキング参加しています!ポチしてもらえると嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村