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カテゴリ:健康・美容・おしゃれ
以前はせっせと抜いていたドクダミを、去年から「育てる」ようになりました。
きっかけは、去年読んだドクダミの本。図書館で見つけたその本は、ドクダミを生の状態とドライにした時の効用の違いなど、とても解りやすく解説してあり、また借りて読まなくちゃと探しているのに見つかりません。アマゾンで注文しようにもタイトルを覚えておらず、「ドクダミ」で検索しても見覚えのある表紙は出てこないのです。 そのときにはドクダミの収穫の時期を逸しており、来年こそ!!と思っていたのがまさに今。花を摘んで、それを焼酎に漬けておくだけで虫刺されなどのかゆみ止めになるというのです。その本には「1年置く」と書いてあったようにも記憶していますが、ネットで「ドクダミ、花、焼酎」などと検索してみるとこの方法が出てきて、同じく「1年置く」としているもの、「1年以内に使う方がいい」としいるもの、「茶色になったら使える」となっているものさまざま。しかし、花を摘んでホワイトリカーなどにつけ込むだけという方法は一様で、スプレーボトルにいれておけば便利に活用できそう。 この方法を、去年は花が枯れた頃に知ったので試せなかったのです。それで、薬効がある「葉」を揉んで虫刺さ箇所に塗り込んでためしてみたところ、なんとなくかゆみがなくなるような。うーん、気のせいなのかなどうなのか。 今、庭でぽろぽろと花が咲き始めました。十分な数とは言えませんが、少量だけでも焼酎漬けを作ってみるつもり。さっと洗って水気を拭き取りホワイトリカーに漬けるだけのようですよ。やってみません? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月26日 17時15分00秒
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