カテゴリ:和チック・ちくちく
本日の、朝青龍と安馬との結びの一番は、 安馬は、よく頑張って居ましたよね。 結果的には黒星となりましたが、いい相撲で御座いましたです。 こんばんは^^ 相撲の取り組みを、 午後は中継で観て、夜はニュースのダイジェストで観て、 翌朝、しつこく朝刊で振り返ってしまって居ります「かるかん」で御座います。 大相撲・・・・と云えば、 ここ連日、粋筋の方で御座いましょうか。。。。 うっとりするような素敵な着物姿のご婦人が、花道近くにお座りで御座いますよね^^ きっと普段もお着物で過ごしてらっしゃるのでしょう・・・・ 周りの方々が、せわしなく扇子を動かしてらっしゃるのに、 彼女達は、涼しい顔をされて、 着崩れは勿論のこと、化粧崩れすらされてません。 名古屋場所は、 冷房もきちんと効き、意外に涼しい・・・とは聞いて居たのですが、 それでも、他の観客は、えらく暑そうで御座いまして、 それが余計に、 ご婦人達の凛とした艶姿を、引き立てて居るので御座います。 心頭滅却すれば火もまた涼し・・・とは、正にこの事なので御座いましょうね。 その肝っ玉の据わりっぷりに、惚れ惚れしてしまいます^^ 取り組みを観るのも楽しみなのですが、 彼女達の粋な着物姿も、ついつい楽しみにしてしまって居りました^^; そんな大相撲中継を観ながらでは御座いましたが・・・・ 娘の浴衣が完成致しました^^ 今まで、アドバイスや励ましの温かいお言葉を 本当に有難う御座いましたですぅぅぅ 。 皆様のお陰で、完成まで漕ぎ付ける事が出来ました (只今、感涙にむせび泣いて居ります) ![]() ![]() 衿と袖を縫い終え、一応完成^^ → 更に、肩揚げと腰揚げを縫って小さくし、紐を付けました。 着物を着慣れてらっしゃるお母様でしたらば、 肩揚げは兎も角、腰揚げを縫わずとも、 腰紐を使い、チャチャッと着させて仕舞うのでしょうが、 きちんと着付けの出来ない自分の場合、 今ひとつ、不安の方が大きかったので、 予め縫い揚げてしまいました^^; 着用するとこんな感じで御座います^^ ![]() ![]() ![]() 当初は、たった3回の講習で、 仕上げることが出来るのかどうか、不安だったのですが、 なんとか最後まで行き着くことが出来ました^^; また、最初は、親の浅知恵で、 “大きく作って、 揚げで調節し長く着せよう”・・・等と思って居たのですが、 この浴衣の生地は、綿ブロード様と申しますか、 綿の平織りの普通地のようで、 2重揚げ(腰周りで長さ調節の為に2重に折り返す)をすると、 着ている本人が、 凄く暑くなってしまうようでして・・・・(T_T) ですので、一昨晩・・・・・ 実は、袖付けと衿の本縫いをする前に、 裾から10cmほど短く切ってしまいました^^; 当然、そのままですと、 衿先が着物の丈に比べて、えらく下まで来てしまう・・・と云う事で、 当初、身丈150cm。衿下75cm。衿付け丈58.8cmとしていたところを、 身丈140cm。衿下71cm。衿付け丈53cmに変更し、 全て計り直して、縫い直しました^^; そうして出来上がったのが、この浴衣で御座いました^^; いや、そんな事はさておき・・・・ 何はともあれ、これで、 『浴衣@初・和裁』は、出来上がりましたですぅぅぅ^^ 温かい目で見守って下さいました皆様、本当に有難う御座いましたです。 これもひとえに皆様のお陰で御座いました^^ 感謝・感謝で御座います^^ 本当に嬉しいです^^ よっしゃ! 次、いくじょぉぉぉ!! (↑無謀な心の叫び) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[和チック・ちくちく] カテゴリの最新記事
|
|