カテゴリ:キモノへの道は遠し
梅雨明けしたと思ったら、昨晩、今晩と、 やけに、涼しい風が吹いて居りますよね。 よくよく考えてみますれば、 梅雨に入る前のお江戸は、かなり暑かった気がするのですが、 この二日間は、なんとなく、既にお盆を過ぎたような陽気で御座います。 皆様の処は、如何で御座いましょうか。 こんばんは、ご無沙汰しておりました、「かるかん」で御座います。 先週・今週と、お江戸では、彼方此方でお祭りが御座いまして、 お子と一緒に参加をして居りました。 えぇ、実は先日の・・・・“頂き物の浴衣”を着ようと、 まだ下駄も買って居ない状態では御座いますが、 (紐と、帯板、ステテコは手に入れました^^ ついでに、市田式のタオル補正も作りました^^;) こそりと練習をしていたのですが… とほほ。。。。 浴衣にも、衣紋抜きみたいなモノが欲しいかもで御座います (ToT) それとも、初心者は、逆に襦袢を着た方が、 着崩れし難いので御座いましょうか。。。。 先日、いくよひめさまから検索方法を教えて頂き、 格安の長襦袢を買ったのですが、《ひめさま有難う御座います。届きましたですぅぅ》 袷着物用のつもりでしたので、夏襦袢はまだ持っていないのです^^;) と申しますのも、 かなり衣紋を抜いて着たつもりが、家の中をウロウロしただけで、 あらま、親子で同じ着付け方ざますか??・・・と云う程、 衿がまるで、恋をしたかのように、 首に吸い寄せられてしまう始末で御座いまして。。。。(ToT) ですので、 自分の浴衣着用姿は、もう少し後になりそうなので御座います。 期待を裏切ってばかりで、本当にすみませぬ(ToT) 話は変わりまして、 お子の着付けと云えば・・・・ 実は最近、和古布で小物を作ろうと、 ハギレ(羽二重や、薄い地の長襦袢柄ハギレ)をオークションで落として居たのですが、 その中で、 素材用の綿着物が何点か御座いまして。。。。 大きさと云い、色・柄行と云い、ちょっと可愛いモノが御座いましたので、 駄目元で落札し、綺麗に洗って娘に着せてみた処・・・・ あら、びっくり! お祭り前の腹ごしらえ 持っていたのは“おはぎ” そんな大口で食べなくても^^; ![]() ![]() ![]() はい^^; 娘の意向はさておき、自分の大好きな『緑系』・・・・・ いや、今回は、色味の話ではなく、 なんと!! サイズも何もピッタリとしていて、綺麗に着れるので御座いました。 『銘仙井桁模様織り出し単衣着物 300円也 身丈141センチ』 元手2800円掛けて反物を買い、自分がせっせと縫った浴衣と、 300円で買ったモノが、 同じ土俵に並んでしまうと云うのも、 淋しいと云えば淋しいので御座いますが、 (古着とは云え、元々はプロが縫ったモノでしょうから、 出来は断然向こうの方が上でしょうし^^;) 娘が着こなせる着物の身丈範囲は、 オークションでは、最も低価格で遣り取りされ、最も出品数の多いゾーンに ばっちり嵌るようでして、 正に選り取りみどりなので御座いました。 サイズが合うって、 なんて素晴らしいので御座いましょうか いやはや、凄く羨ましいので御座います(ToT) とは云え、 調子に乗って、落札した他の着物で失敗も。。。。(T_T) ![]() 身丈150センチ。 シミ・傷・汚れ…どれも殆んど目立たず、 良い買い物をしたかと思って居たのですが、 ファーストインプレッションは、思いもよらずの 『ゴワゴワ』でして…。 素材は交織と有ったので、 洗って柔軟材を掛ければ、 少しは柔らかくなるかと思ったのですが・・・ 左:洗う前 右:洗濯後 ![]() 何と何の混ぜ織りなのかも究明しないまま、 ガシガシ洗ってしまったのがいけなかったのですが、 長さはそれ程変わらなかったのに対して、 幅が、半分近くに縮んでしまったので御座います(ToT) 手触りは、ゴワゴワどころか、お風呂で身体を洗う時に使う ゴシゴシナイロンタオルのそれとそっくりに。 アイロンを掛けると、元の幅に戻るのですが、 手触りは、柔軟材の力及ばず、 買った当初と同じ『ゴワゴワ』でして、 襦袢を着ても、肩や脇の辺りは擦れてしまいそうで御座いまして。。。。 ![]() そのままでは、余りの硬さに、どうにも着れないと思い、 解いて、兵児帯とリボンを作る事に致しました^^; 丁度良い長さが解らず、 取敢えず前後身頃と袖半分を繋げて、 398センチ仕立てに^^;(ちょっと長すぎたかも) それでも、もう半身分着物地が残っておりますので、 ゆくゆくは、作り帯が作れれば良いなぁ・・・・ と思っている次第で御座いました。 他の落札着物と合わせてみますと、こんな感じで御座います。 食べてばかりですみません^^; お祭りのお土産のえびせんです ![]() ![]() この着物は、市松に麻の葉模様銘仙単衣着物 1300円也 作ったばかりの兵児帯は、 ゴシゴシタオル様で御座いますから、適度な張りが有り、 本来ならば、 もっとフワフワした、特殊な結びが出来るとは思うのですが・・・・ 娘よ、ちょうちょ結びしか出来ない母で、ごめんよぉぉ(T_T) そんなこんなの数日を過ごして居りました。 いや、それに致しましても・・・・ アンティークサイズが合うって、凄くお得なのだと思いましたです。 ん? 古着は、他人の念を着込みそうで怖い…と云うお話で御座いますか?^^ 果てさて、どうなので御座いましょうね^^ 今回、偶然、 自分は自分の処へ来ました浴衣の包みを開ける事と相為りましたが、 この浴衣だって、 ずっと仕舞われて居る位ならば、誰かに着て貰いたかったでしょうしね^^ 他人の肌を包んだモノは嫌なの…と云う事であれば話は別でしょうけれども、 自分は、“念”とか“恨”とかは、余り気になら無いので御座いました^^ 根拠は全く有りませんが、 “邪を浄化させるような力はないけれども、 己の身に危険を及ぼすモノは、きっと解る、感じられる・・・と思う”。。。。 なんて云う、誠に身勝手な考えが、 漠然と在ったりするので御座いまして^^ もし、本当にそう云うモノが、一緒に付いてきて居るのであれば、 “あれ^^; これはちょっとおかしいかも”と、 自分の身に降りかかるモノに対して、第六感みたいなモノも働くのではないか・・・ と思ったりもする訳で御座いました^^ それとも、自分が鈍感過ぎて、様々な念も、なんら影響を及ぼせないとか^^; いずれにせよ、 “着物”が、洋服とは違い、 着潰されては形を変え、違うものに仕立てられ、 そしていよいよ、“着るもの”として通用しなくなったらば、 1枚の布として、 また違った形に作り変えられるのが、本来の流れだった…と云うのを知ってから益々、 縁有って自分の処へ来たモノならば、 大切に着てあげたいなぁ…等と思ったりするので御座いました^^ 涼しい風吹くお江戸の空の下から、 そんな事を考えて居りました、今宵の「かるかん」で御座いました。 長々と、くだらない事を綴ってしまいまして、すみませぬ^^; 引き続き、 浴衣着用チャレンジは、頑張りますですぅぅ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も古着大丈夫派です。
ずっと誰にも着られないより喜んできてもらえるほうがうれしいと思うから。 ごわごわ交織、いいアイデアですね。 張りがあるほうが、結び目がふんわり派手になってかわいくなると思います。 髪型とリボン、着物の柄と色目がみんなで、ちょっとレトロなお嬢様が出現しています。 (2006年08月02日 08時39分22秒)
浴衣の衣文抜きは難しいところですが、私の場合は一度着てみて、丁度いいくらいに衿が抜けたときに腰紐(もしくはコーリンベルト、伊達締)が通る位置の背縫いのところにゴムを縫い付けています。大体、衿から25センチくらいかな?帯下に入るので目立ちません。浴衣ですからゴムをつけて痛むわって事もあまり心配せずにやってます。
お洗濯した白地は多分麻の『ちぢみ』だったんじゃないかな?もうとんでもなくごわごわですが、体につかず涼しいものです。 私も古着は平気で着ます。廻り廻ってここにたどり着いた『縁』を感じますよね。出来るだけ着物で着てあげようと思っています。 http://kimono-bito.com/community/sakubun/sakubun_fuuke.htm これが私の『きもの』です。 (2006年08月02日 08時54分22秒)
浴衣の衣紋抜きですが、紐を直接浴衣に縫い付けるのでも良いと思いますよ。丈を決める腰紐と違って特別に力が掛かることもないので、腰紐の半分くらいの長さの紐を背縫いの辺りに縫い付けます。幅広く縫い付ければ衿が丸く抜けて、狭ければ鋭角に抜けます。先ほどのゴムはどちらかというと鋭角に抜けます。
(2006年08月02日 09時37分21秒)
おはよう御座いますです^^
今朝のお江戸はやけに涼しく、ちょっと風が冷たく感じる程で御座いますが、 Ohiiさんの処は如何で御座いましょうか^^ >私も古着大丈夫派です。 >ずっと誰にも着られないより喜んできてもらえるほうがうれしいと思うから。 えぇ^^ 自分もそう思っていますです。 古着として出回るようになった経緯は、様々有るかも知れませんが、 着てあげる事で、着物も喜ぶような気がするので御座いました^^ 着られなくなった人から、着てくれる人の元へ…至極自然な流れのような気も致しますです^^ >ごわごわ交織、いいアイデアですね。 >張りがあるほうが、結び目がふんわり派手になってかわいくなると思います。 交織の着物は思いの外、ゴワゴワでして^^; それと、この生地は、ちょっと水に触れただけで、触れた部分だけが、 目の前でみるみる内に、幅が縮んでいくので御座いました。 糸にとても強い縒りが掛かっているのかも知れないのですが、 「この着物は、本当に着れていた人がいるのだろうか??」と云う位でして。 全体的に、ふわ~っと縮むのであれば、問題ないのでしょうが、 霧を吹いただけでその部分がだけがきゅ~っと縮み、 無理して着たとしても、椅子に座った太腿の裏の跡がくっきりと解る…等が有りそうでしたので、 申し訳ないと思いながらも、解いてしまいましたです^^; >髪型とリボン、着物の柄と色目がみんなで、ちょっとレトロなお嬢様が出現しています。 あれは、娘のリクエストだったので御座いました^^ 面白いもので、娘は着物がとても好きなようでして、一度着るとなかなか脱ごうとしません。 娘に着物を着せながら、 『あぁ、自分もこんな風に色々と着物を着れたら良かったなぁ』等と、思ったりもしました。 仰る通り、ハリのある兵児帯になりました^^ 今度は結び方等を勉強してみようと思いましたです^^ (2006年08月02日 09時39分18秒)
おはよう御座います^^
今、リンク先の方へ飛んでいって居りましたです。 “古着の中に物語を感じずにはいられないのです。 ”この部分に、とても共感致しました。 縁有って、自分の処へ来た着物ですから その着物が持っているものを全てをみな、大切にしてあげたいと思いました。 FUUKEさんの着物への“想い”を読ませて頂き、胸が熱くなりました。 お母様も身を切られるような思いをされたにも関わらず それを微塵も感じさせないように振舞われてらして・・・ 物としての着物は残らずとも、着物に纏わる思い出は残ってらっしゃるのですね。 そして、お母様がそうしてらしたように、 着物に対しての姿勢や、想いは、母から娘へきちんと受け継がれ… 一口に着物と云っても、それに纏わる物語や背景は様々ですが、 その着物自体も、色々な人の手を経て、 糸から布へと作り上げられてきたのでしょうから、 自分の処へ来た時点で、既に多くの方を経由しているのですよね。 多くの糸の中から、無理矢理引き抜いた縁ではなく、 自然に引かれ、流れの中で出会った着物達ですから、 やっぱり大切にしてあげたいと思いました。 素敵なお話、本当に有難う御座いましたです^^ >お洗濯した白地は多分麻の『ちぢみ』だったんじゃないかな?もうとんでもなくごわごわですが、体につかず涼しいものです。 なるほどあの着物は、あの硬さで正解だったので御座いますね^^; そうとは知らず吃驚でした。 そうと聞けば、無理矢理解かずに、それこそ他の方に回せば良かったのですが、 自分が手にした時点で、既に競合相手が居ない状態でしたので、何方かにお回しするのは無理だったかも知れません(T_T) ですので、勿体無いことをしてしまいましたが、今回は兵児帯とリボンと、ゆくゆくは作り帯とで、着物さんに我慢して貰おうと思いました^^; (その2へ続きます^^) (2006年08月02日 11時37分55秒)
浴衣の衣紋抜きは、やはり難しい点が在るので御座いますね^^;
FUUKEさんのコメントを拝見させて頂きまして、 「あ、自分の力不足は勿論だけれども、浴衣の衣紋抜きは、 難しいものなんだ」と、ちょっと安心致しましたです^^; 腰紐の通る位置の背縫いのところにゴムを縫い付ける方法と、 紐を直接浴衣に縫い付ける方法が在るのですね^^ また、一口に衣紋を抜くと云っても、 鋭角に抜いたり、丸く抜いたりと、様々なのですね。 自分に一番よく合うような抜きの形を探してみたいと思いますです^^ 早速、チクチクしてみますね。 アドバイス、有難う御座いますです^^ 重ねて御礼申し上げます^^ (2006年08月02日 11時59分19秒)
はじめまして。男の子の親では味わえない楽しみですね。なんて可愛い!うらやましいです。娘も欲しかったなぁ~。
私も交織を落札したりしますが曲者です。何の交ざりかわからないときは自分で洗わないようにしています。難しいですよねえ。 古いものにとても郷愁を覚えます。今では見なくなりましたが空襲の中を逃げ惑いやっと防空壕へ入ったものの爆撃を受け・・・そこで目が覚めるという夢を何回見たことか。生まれ変わりなのかもしれません。だから郷愁を?!嫌に感じたときは迷わず捨ててしまいます。色々言う人はいますがだったら古着屋さん骨董品屋さんは皆呪われてると言う事になるじゃないですか。 (2006年08月03日 10時23分02秒)
どちらの着物も お嬢さんによくお似合いで さすが母の目は確かですね。
それに お裁縫ができる母はとってもすてきです! 私も娘が欲しかったです。 きれいに着せていらっしゃるから ご本人様の着姿ももうすぐ拝見できるかしら? 着付けは慣れですから どんどん着てください。 私も 最初は衣紋が抜けなくて 苦労しました。 今では 何とかなってますので。 最初に抜きすぎかと思えるくらい抜いておいたほうがいいかも。 着ているうちにちょうどよくなります。 とにかく 着付けの回数を・・・・ (2006年08月03日 18時29分22秒)
お嬢さん、着物が良くお似合いですね。
かわいい! それにしても、ずいぶん素敵な着物がお安く手に入るのですね。 驚きです。 今度覗いてみようかな。 あ、だめだめ。 縫わなくてはいけない反物が山積みなのだから・・・。 でも、見るとどれも欲しくなるんですよね(笑)。 (2006年08月04日 12時57分10秒)
アンティーク着物で一番多いサイズは身丈138~150位なんですよね。
小柄な方がうらやましいです。 浴衣の衿に芯を仕込むと衣文抜きやすくなりますよ (2006年08月04日 17時52分18秒)
ようこそお出で下さいました^^
お初にお目に掛かります。かるかんと申します。 お返事が多くなりましてすみません。 >男の子の親では味わえない楽しみですね。 確かに今のところは、親の自分に合わせ、色々着せ替え人形をいてくれても居ります娘ですが、 段段と娘自身の好みも出てきたようでして、 こんな事が出来るのも、もうちょっとかなぁ…と想ったりもしていますです。 男の子は母親にとって、特別可愛いとも聞きますが如何で御座いましょうか^^ 娘も確かに楽しみでは御座いますが、やはりそこは同性なので、時々良くも悪くも、 ドライと申しますか、女が二人と云う感じにもなりまする。 これが息子さんだと、また違う雰囲気に為るのでしょうね。 自分も息子が欲しかったです^^ >何の交ざりかわからないときは自分で洗わないようにしています。 はい、素材が解らない場合は、それが一番賢くて堅実な方法だと学びましたです(ToT) プロの人は、布を触っただけで、素材が解るのでしょうね。 素人の及ばない所まで、手を出してしまった感じで御座いました。 それにしても、以前見てらっしゃった夢の内容は、 随分とベビーな物だったので御座いますよね。 何度も観ていたとの事で、本当に何かの記憶が及ぼして居るのかも知れないですよね。 自分には特別な力は無いのですが“郷愁”と云う感覚はよく解ります。 ちょうべえさんは、それらに出会い・触れる事で、癒されてらしゃるのでしょうね。 古いから良い・悪い、或いは新しいから良い・悪いではなく、 みな縁有って、巡り合えたものなのでしょうから、大切にしたいですよね。 この度は、拙宅へのお越し、本当に有難う御座いましたです。 まだまだ着物初心者で、自分自身は着物が着られないと云う お粗末な状態では御座いますが、これからも末永くお付き合い頂けますと幸いです。 何卒宜しくお願い致します^^ (2006年08月05日 15時47分48秒)
おいでませませで御座いますぅぅ^^
>どちらの着物も お嬢さんによくお似合いで さすが母の目は確かですね。 >それに お裁縫ができる母はとってもすてきです! 裁縫と云う程の技術は無いのですが、今回は苦肉の策で兵児帯とリボンを作りましたです^^; 緑の着物の方の青いリボンなんて、顔を洗う時髪を止めるバンドを輪ゴムで結わいた物でした。 (お祭りは暗いから大丈夫だろうと思いまして^^;) >私も娘が欲しかったです。 エアロままさんの息子さんなんて、息子自慢出来そうな程、優しそうな方では御座いませぬか^^ 今は、娘もまだ云う事を聞いてくれますが、これもいつ迄の事なのか…と、 時々思いますです。 男の子は、何だかんだ云っても、お母さん思いですから、それはそれでちょっと羨ましいです。 それに、大きくなった息子と一緒に着物で歩く…なんて事が出来るではないですか^^ 素敵ですよね^^ >きれいに着せていらっしゃるから ご本人様の着姿ももうすぐ拝見できるかしら? あうぅぅ。。。。自分自身も着姿は、今暫くもう少々お待ちくださいませませ(T_T) 子供の着物は、帯の下でガンガン揚げを縫ってしまって居ます(T_T) 大人も揚げを縫ったりしたら、もっと着易いのににゃぁ。(絶対に外では脱げないとは思いますが(T_T) エアロままさんの、程よく力の抜けた、 すんなりした感じの着姿に追い着くまでには、相当時間が掛かりそうで御座います(T_T) 衣紋は抜き過ぎくらい抜いて様子を見るのがコツなので御座いますね。 了解しましたですぅぅ^^ まずは着る回数…肝に銘じましたです^^; がんばるですぅぅ!!!! (2006年08月05日 16時14分31秒)
いらっしゃいませませ^^
梅雨が明けてからの日中は、だいぶ暑いですよね。 自分は、久し振りに、ジリジリ感を味わって居りまする^^; >お嬢さん、着物が良くお似合いですね。 有難う御座いますです^^ 当時は大人が着ていたのだと思うのですが、 娘用に揚げを縫って居りますので、着崩れの心配が無いのです。 着物によっては、着ている途中で、衣紋が抜け気味になったりもするのですが、 そんな時は、着物の前合わせの処に紐を付けてしまっています^^; >それにしても、ずいぶん素敵な着物がお安く手に入るのですね。 そうなのです^^ 150センチ位までならば、程度もソコソコに、 色・柄・素材など選り取りみどりで、尚且つ格安で御座いました。 銘仙と云う着物が多いのも、このサイズ辺りみたいです^^ 裄や身丈で、折り合いが付けば、覗いてみる価値有りで御座いまする^^ (ただし、サイズに関わらず、失敗する事も御座います^^; 自分は自分用に、穴開きウール着物を買ってしまいましたから^^;) >縫わなくてはいけない反物が山積みなのだから・・・。 あは^^; それでしたらば、やはり反物の方が先で御座いますよね^^; 着物もそうですが、反物も、観れば観るほど欲しくなってしまったりしますよね^^; 自分も、自分用は裄の関係で、格安な古着はサイズが無く、 ついつい反物の方に目が行ってしまいます。 とは云え、自分は反物を見ただけでは、 出来上がりの柄の出方がよく解って居ないので、まだ自然と歯止めが掛かりますが、 着物を着る方にとっては、一度引き寄せられたらば、 何日もぐるぐると反物が頭に中を駆け巡ってしまいそうですよね^^; (2006年08月05日 16時16分40秒)
いらっしゃいませませ~♪姫さま。
暑くなりましたですね。お帰りなさいで御座いまする^^ >アンティーク着物で一番多いサイズは身丈138~150位なんですよね。 >小柄な方がうらやましいです。 そうにゃんですよね(T_T) アンティーク物は、兎に角小さいんですよね(ToT) 姫さまも背がお高いんですものね。 自分も裄が71なので、アンティーク物には殆んど引っ掛かりませぬ(ToT) 小柄さんが凄く羨ましいです。 自分や姫さまの身丈の物が、 アンティーク着物として安く出回るようになるのは、 あと50年くらいは経たないと、駄目そうですよね(T_T) >浴衣の衿に芯を仕込むと衣文抜きやすくなりますよ あ、なるほど^^ 浴衣に衿芯を入れても良いのですね^^ 確かに、そうなると、一本ピシッと通りますものね。 早速衿芯確保に走りますですぅぅ^^ (2006年08月05日 16時17分55秒)
おはようございます。
本当に可愛いお嬢さんですね(^^♪ お着物がとてもよくお似合い! 私も3人目でやっとできた女の子!嬉しくてお宮参りに始まり事あるごとに着物を着せて楽しんでいましたが、上二人がやんちゃな男の子だったので着物はもちろんスカートも履きたがらずパンツで兄貴の後をついて回っていました・・・ こうやって着せ替え人形して遊びたかったな・・・・ (2006年08月13日 10時23分10秒) |
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