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伊仙町にある目手久(メテク)地区にある目手久八幡神社の鳥居です。
![]() 地福徳之島三十三聖地・旧跡めぐりの場所に指定されています。 ![]() 緩い坂道を登ると、また鳥居があります。 ![]() 鳥居の両側には、目手久八月踊りの記念碑と八幡神社の由緒が記された石碑があります。 ![]() ![]() 八月踊りというのは、徳之島では、今では稲作をやっていませんが、昔は年に二回収穫できる稲作の二期作をやっており、一作目の収穫のある夏頃に五穀豊穣を願って踊られていたもので、ここに限らず、徳之島の各地であったようてす。 八幡神社は、ご存知のとおり、応神天皇が御祭神ですが、もともとは当地で崇拝されていた祖先の神、山の神、海の神、穀物の神などがこの神社で祀られていたそうです。 社殿にはなぜか黄色いラインがポイントとなったデザインです。 ![]() そして、徳之島の神社には大抵、建立(コンリュウ)されている。戦没者の慰霊碑もありました。 ![]() ![]() 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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