テーマ:九州発見♪(524)
カテゴリ:九州ぐらし
この久留米市美術館というか、石橋文化センターには広大な庭園があります。庭園を散策してみました。
ハスの花が咲いていました。 この清らかな花が咲くのも泥水があるからですね。美術もドロドロとしたものがあるから、人を感動させる作品が生まれるのでしょうか。 こちらはスイレンです。 スイレンとハス、併せて「蓮華(レンゲ)」として仏教では呼んでいると聞いたことがあります。 こちらは坂本繁二郎旧アトリエだそうです。 坂本繁二郎といえば、久留米出身の「近代洋画の巨匠」と呼ばれる画家です(→→→こちらです)。 その坂本の八女市(久留米の南にある町)にあったものを1980年に移設したそうです。 日本庭園といえば、このような池がありますね。奥に見える建物は「楽水亭」というカフェ&ギャラリーショップです。 園内には、なぜか太宰府名物の梅ヶ枝餅の売店がありました。 【了】 追伸 このブログを詠まれている方にも「善良な市民」の方がいるのですね。 「流木が被害を増長させたので、植林をやめさせるようにした方がいい」、 という意見を正論と考えている方がいました。 植林しようがしまいが、日本では山に木が生えてくるので、天然林でも人工林でも大規模な斜面崩壊が起これば、根こそぎ持っていかれて、土砂と一緒に流木となります。 また、植林がないと、はげ山に木が回復するのは時間がかかるので、はげ山の間、土砂は崩れやすくなって、土石流はひどくなるでしょうね。 まあ、善良な市民である前に賢い市民になる必要がありますね。 人気ブログランキング 久留米市美術館(その2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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