テーマ:九州発見♪(524)
カテゴリ:川の流れに
九州を流れる大河、筑後川を巡り歩いた記録です。
久留米市にある筑後一の宮高良大社から眺めた筑後川です。 久留米市付近の筑後川の様子です。このように、川の上で水上スキーを楽しむ人がいたりします。 向こうに見える山は、佐賀県の背振山地の山々です。 こちらは川沿いにあるショッピングモールからの写真です。 筑後川沿いにある国土交通省の施設「くるめウス」です。「くるめウス」というのは「ニッポンバラタナゴ」という絶滅が危惧される魚の学名です(→→→こちらです) この施設は筑後川防災施設ということですが、昭和28年の筑後川の大水害から50年の節目の年に、人々に大洪水の記録を伝え、災害から身を守る治水の大切さを伝えていきたいという目的で建設されたそうです、館内では、ジオラマ水槽で泳ぐ筑後川の上・中・下流の魚たちが観察できます。もちろん、ニホンバラタナゴもいます。 こちらは、昭和28年の水害の時に流れてきたクスノキの大木の根が川底にあったのを掘り出して展示しいるものです。 この筑後川をブラブラと歩き回った記録を気が向いたらアップしていきたいと思います。 【つづく】 人気ブログランキングへ 筑後川を行く(その1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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