テーマ:祭り・伝統行事(1015)
カテゴリ:下町
国技館の2階でもイベントをやっていたので、2階へ上がってみました。
ちなみに、国技館の後ろで建設中の高層ビルは、「アパホテル」だそうです。 イベントをやっていたのは、岡山県新庄村(しんじょうそん→→→こちら)から来られた皆さんです。 もらったチラシには、芝田山親方(第62代横綱 大乃国)の写真がありました。 ちなみに、岡谷健新庄村といえば、こちらのがいせん桜(→→→こちら)で有名ですね。この写真2005年にまだ岡山に住んでいた頃に撮影したものです。 こちらのイベントは、「餅つき」でした。新庄村で獲れたモチ米「ひめのもち」から作ったお餅だそうです。 この餅つき男性4人が餅をついていて、普通の餅つきの時にいる。お餅の形を整える合いの手の方がいませんね。 合いの手の人がいないので、手水が入らないせいか、お餅は結構、粘りが出ているのでしょうか? 随分、伸びますね。 4人でついているから、もち米もきめ細かく潰されて、粘りのあるお餅になっているかも。 つき上がったお餅は早速、形を整えられます。 普通の白い餅は100円、きなこや砂糖醤油つきだと200円で販売されていました。 白いお餅いただきました。別になにもつけなくても、ほんのりと甘みがあるお餅でした。 運動エネルギーとなる糖質(炭水化物)を前もって筋肉に蓄えておくことで、持久力を向上させる食事法が「カーボ・ローディング」です。 ということで、お餅でカーボ・ローディングもしたことで、新時代、令和も走り抜ける持久力が蓄えられたかな? 【了】 両国にぎわい祭(その4) カーボ・ローディングで令和を乗り切ろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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