テーマ:美術 アート 芸術(54)
カテゴリ:気になる風景
最近といっても、10年近く前に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーのオーバル広場で見つけたパブリックアートです。 パッと見て、不気味でしたが、 虎ノ門ヒルズ森タワーのホームページ(→→→こちら)を拝見すると、これはスペインを代表する世界的アーティスト、ジャウメ・プレンサ氏による、8つの言語の文字を使い、膝をかかえて座る人間をかたどった高さ約10mの巨大なパブリックアートである「ルーツ」という作品だそうです。 それぞれの文化を映し出す文字を通じて「世界の多様性」を表現し、「多様な文化の違いを越えて、人々が平和的に共存すること」を象徴する作品だそうです。 よく見ると、確かに文字らしきものが組み合わせられているのがわかりました。 しかし、解説を読んで初めて理解できる難解な作品。芸術を理解するのは難しいものだとつくづく思いました。 人気ブログランキングへ 虎ノ門ヒルズ森タワーにある変なもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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