テーマ:そうだ、京都行こう!(940)
カテゴリ:思い出
平安京の概略の位置関係がわかったところで、天皇の私的区域であった内裏は今どうなっているかについても調べてみました。
ということで、京都の町の北の方、丸太町通りへやってきました。 千本通りと丸太町通りの交差点付近です。 「千本丸太町」のバス停近くの 住宅街の中に入って行きます。京都って町の中心でもこういう低層住宅がまだ残っているんですね。 ちょっと凝った作りの校門のある 京都市立二条北小学校です。 この小学校の近くには、 「平安宮内裏南限と建礼門跡」という看板がありました。この看板は「源氏物語ゆかりの地」説明板(→→→こちら)だそうです。 そして、建礼門(けんれいもん)とは、平安宮内裏外郭の南正面の門のことだそうです。 来年の大河ドラマは「源氏物語」を書いた女流ベストセラー作家、紫式部が主人公の「光る君へ」(→→→こちら)だそうですから、ファンの方はこのあたりを巡られてもいいかもしれませんね。 ところで、現代の女流ベストセラー作家の日大理事長さん、しっかりやっているんですかね。 【つづく】 人気ブログランキング 京都の謎を40年ぶりに解明(その4) 内裏を探します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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