テーマ:歩いて愉しむ東京(1000)
カテゴリ:フォトグラファー
國學院高校の向かい側には明治神宮野球場があります。
大正15年(1926年)に開場以来、東京六大学野球や東都大学野球1部リーグの試合が開催されるほか、高校野球都大会など主要な野球大会の会場となり、また東京ヤクルトスワローズの本拠地でもあります。 野球と言えば、今シーズンは、ほとんど毎日、メジャー・リーグのロスサンゼルス・ドジャーズ(Los Angeles Dodgers)の大谷翔平選手の活躍が報道されていましたね。 そのニュースを写るユニフォームの"Dodgers"の文字を見て、思ったのは、"Dodge"する人というのが、Dodgersの由来とすれば、本当はドジャーズって、ドッジボール(Dodgeball)をする球団で、むかし、アメリカではドッジボールの人気が高く、ドッジボールをするチームとして発足したところ、そのドッジボール人気が無くなって、野球をするようになったのではないかと想像してしまいました。 そしてドッジボール、ワールドカップも開催されている(→→→こちら)、ちゃんとしたスポーツらしいです。 そのうち、オリンピックに採用されるかな? そして、こちらは明治神宮外苑スケートリンク(→→→こちら)です。 60m×30mの広さのスケートリンクがあり、世界大会も開催できるスケートリンクがあり、フィギュアスケートのレッスンなども受けられるそうです。 そして、こちらの歩行者専用の跨線橋兼跨道橋を渡ります。 向うに見える建物は慶応大学附属病院です。 まず、跨道橋の部分です。下は首都高速4号新宿線です。 次はJR中央線を渡る跨線橋の部分になります。 そして、この橋の名称は無名橋というみたいです。橋の名称そのものが「無名」なのか、それとも橋の名称が無いということなのか、ちょっと不思議な感じです。 そして、こちらのJR信濃町にやって来ました。 参加している「駅からハイキング~開業120周年の駅から鉄道発祥の地へ仲秋のお散歩コース~」の予定では、ここから神宮外苑のいちょえ並木を抜け、乃木坂、六本木と進んで愛宕神社を抜けて、鉄道発祥の地、新橋へ行くのですが、暦の上では仲秋なのかもしれのませんが、残暑が厳しかった9月14日。余りの暑さで、疲れ果ててしまい、軽い熱中症ではないかと思い、信濃町駅の駅ビルのアトレ信濃町に入って、しばらく休んでいましたが、続きは後日、秋らしい気候になった時に歩くことにして、結局ここでリタイアして、家に帰りました。 (千駄ヶ谷のお散歩コース) 【了】 人気ブログランキング 千駄ヶ谷を散歩(その7) 明治神宮野球場と無名橋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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