カテゴリ:宗教哲学 ・ 仏教について
これも仏教の言葉なんだって。
仏教では、蓮の花は聖花なんだって。 蓮が泥の中で育ちながら、泥水に染まることなく美しい花を咲かせる、というところなら、 煩悩のうちにあっても悟りの花を開かせようとする大乗仏教の精神に通じるところがあるからだそうです。 阿弥陀仏は、極楽世界に生まれる事を願い『南無阿弥陀仏』と阿弥陀仏の名号を称えたものは、必ず極楽世界に迎えとってくれると約束してくれている。 だから、『南無阿弥陀仏』を称えた者は誰でも極楽世界の蓮華の上に生まれることができるんだそうです。 で、信仰をともにする仲間は来世も一緒に暮らしたいと願って「一蓮托生」と祈りました。 それが、一蓮托生なんだそうです。 私は“夫婦は良いも悪い〈一蓮托生〉”って使っていました。^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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