カテゴリ:怪しいもの ・ オカルト
統一協会で【堕落論】と共に絶えず言われていた言葉がありました。
『日本人には信仰心がない。』という言葉です。 何故、そうなのかを聞きました。 すると、『信仰心があれば統一協会を受け入れています。信仰心がないから統一協会を受け入れることが出来ないのです。』という返事が返ってきました。 本物の神は統一協会だけで、その他の宗教は偽物の神を崇めていると言うのですよ。 完全に自己絶対化をしているのですね。 統一協会の神が本当の神であると言うのなら、どうして統一協会と関わったために不幸になったり、神を求めて入った人が結果的には神から遠くはなれる事になるのでしょうか? 自分一人で信仰しているのなら別に問題はないですよ。 でも、彼等(彼女達)は『自分達の信仰は絶対である。』と、家族も巻き込み、他の人には正体を隠して近付き引っ張り込むのですよ。しかも、『ここは宗教ではないから安心していいのよ。』という嘘までつくのですよ。 で、逃げられなくなったところで、はじめて正体を明かすのです。 このやり方は信教の自由を認めていると言えるでしょうか? 彼等(彼女達)は自分達の都合が悪くなると、『信教の自由があるでしょう!』と開き直るのですが、これって、自分達が他の人の信教の自由を侵害してもいいけれど、他の人が自分達の信教の自由を侵害することは許さないという大変身勝手な態度ではないですか? 私は何を信じようと自分一人で信仰しているのであれば問題はないと思っています。 あくまでも『自分ひとりの信仰』であればの話です。 人に迷惑をかけるような信仰はいけませんよ。 私は基本的に、『人生が豊かなものになり、幸せになれる教えであったなら、それらは等しく価値のあるもの。』と思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.17 16:38:32
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