カテゴリ:趣味
とある方、365.25日、身勝手な人間のために風前の灯のようになっている『いのち』を保護し、ご自分の、命を削るように世話をしておられます。
それが趣味なんでしょう。とか。優越感、だの。自己満足、だの。と、ほざく野郎もおられますけど、そんな、生半可な気持ちで、自分の『いのち』を削って、それを『他のいのち』に与えられるかよ! 人間は、食物連鎖の輪から外れてしまっています。 けれど、自然界から外れているわけではないのです。 人間も自然界に属しています。 とある方は、『いのち』をとても深く愛しています。 それと同時に、とても強い信念を持った方なのです。 とある方は、『自然への恩返し』のため、ご自分の『いのち』を削るように『他のいのち』を保護して世話をしているのです。 私は、これこそ万物の霊長の姿だと思います。 某牧師さんも、365.25日、家族が怪しい団体に引っかかってしまったために、地獄の苦しみを味あわさされている人々を救うために『いのち』を削りながら活動をしておられます。 「伝道ですから。」と言って、簡単に片付けられるようなものではないです。 問題を無事、解決してもクリスチャンになってくれる保証は、どこにも無いのですから。 では何故、『いのち』を削ってまで人助けをするのか? これも『神様への恩返し』だと思います。 自然が私達をも優しく包んでくれている。 もし、自然が人間に敵意を持ったなら、どれほどの高度な文明を持っていようとも人間など簡単に滅ぼされてしまうくらいの力を持っているのです。自然は。 神も、それと同じです。 優しい牧師さんの、お父さんR・K先生が言っていました。 本当に人間が神に愛されていないなら、はるか大昔に絶滅しています。と。 それぞれの目には全く違って見えても、物事の本質は同じなのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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