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2008.01.19
カテゴリ：統一教会の献金について。
統一協会にいたときに、統一協会が企画した『ホテル加茂川荘』での“温泉日帰りツアー”に参加したことがあります。参加費用は全員、無料でした。
観光バスも１台、用意してありました。 これは『一和高麗人参濃縮茶』を、まとめ買いをした人を対象にしたツアーだったのですが、（新入りの末端信者が主でした）対象となる人には、何故かアベルと呼ばれた人が『一和高麗人参濃縮茶』の、まとめ買いをしていなくてもくっ付いて来る事になっていました。 （統一協会用語で「アベル」というのは、統一協会内で下位の信者の話を聞きだしたり、信者が統一協会の言うことだけを聞くように指導する立場にある人のことです） 『ホテル加茂川荘』というのは有名な画家さんの絵が展示してある部屋があったりで呉では有名なお宿です。 『ホテル加茂川荘』に着いて会議室のような部屋に案内されて、そこで『一和高麗人参濃縮茶』の話を聞かされました。その後で昼食。昼食の後にカラオケをしたりで、皆様、楽しいひと時を過ごしていた様子でした。 この時、疑問を感じたのは私だけのようでした。 カラオケをした後、温泉に入りに行く途中、廊下を歩きながら、私にくっ付いて来ていた人に、感じた疑問について聞きました。 私、『このような企画は、よくあるのですか？』 私にくっ付いてきていた人は無言で返事をしませんでした。 私は再度、同じ質問をしました。 やはり無言で返事をしませんでした。 次に、質問を変えて聞いてみました。 私、『世界平和のために使うべきお金を、こんな温泉ツアーに使ってもいいのですか？』 私にくっ付いて来ていた人 『お父様（文の爺さん）は私達にも楽しんで欲しいと思っているんですよ～ぉ。』と言っていました。 私、『楽しむのは世界平和が実現されてからにするべきでしょう？』 私にくっ付いて来ていた人 『何時も頑張っているから、そのご褒美に楽しみなさいと言ってくださっているんですよ～ぉ。』 私、『そう言われたとしても、世界平和を実現するまではと、辞退するべきではなかったのですか？』と言うと、 私にくっ付いて来ていた人は無言で返事をしなくなりました。 その後は、私が何を話しかけてもシカトされました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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