カテゴリ:脱会後のリハビリ/私の心の減圧室。
怪しい教団に騙されないための免疫は付いた。
しかし、それは焼印のようなものです。 一生、消すことのできない過去の焼印。。。 常に私の心に付きまとっていました。 最近まで。 統一協会に入っていたという過去を前科者を見る目で見られていましたからね。 《統一協会の信者であったという「焼印」があなたには付いているではないか》という目で見られ続けていましたからね。 誰にか。って❓ それは、 人には最大限の寛容を要求するが、自分は最小限の寛容しかしないキリスト者にですよ。 だから私は人に最小限の寛容しか求めない。けれど自分の信仰は絶対的に守っているキリスト者としか話をしなくなりました。 だってその人たちは大半のキリスト者のように、 『お前は統一協会という異端の神と姦淫を行っただろう❗❗』という目で見ないのですもの。 その人たちは『それは過去の話でしょう❓ 今はもう違うのですから。』と言ってくれますからね。 私は既に統一協会を辞めて相当な月日が流れたよ。と思っても。 自分の体が覚えているのだよね。 心の痛みと共に。 それを思い出させてくれる人の存在があったからね。 統一協会の信者であったという過去の焼印を思い出させてくれる存在があったから。 正体を隠した勧誘方法に引っかかり、統一協会に勧誘されて押されてしまった焼印。 入っていた年数は短かったのに・・・・ 入っていた年数は3年足らずだったのに・・・・ 一生、消えない・・・・焼き印のように心に焼き付いた記憶が・・・ 人には最大限の寛容を要求するが、自分は最小限の寛容しかしないキリスト者の存在がね、思い出させてくれれいたのです。 でももう大丈夫です。 人は人によって傷つけられても、、、いつかは人によって癒されるものです。 癒してくれる人との出会いがいつ来るか。それだけです。 ただ癒してくれる人が、常にキリスト者であるとは限らない。ということです。 今年の3月、 リモートで 【 JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)】 という完全無神論者が集う会の総会がありましてね。 リモートだから私も初めて参加することが出来ました。 私が統一協会に入っていたこと。 脱会した後、とある完全無神論者との出会いで元の自分を取り戻すためのキーワードを見つけることが出来たこと。などを話しました。 手短に。 帰ってきた返事は『そうですか。』だけでした。 私への対応もごく普通なもので、 みなさんとてもサバサバした人たちで話も分かりやすいし、話しやすいし。 話を聞いてるだけでも楽しくて、、、時間を忘れてしまいました。 私が《 JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)》で感じたことは、、、 世の中はオカルトで溢れかえっている❗❗ということです。 私が今まで「定説だ」と思っていたことの多くがオカルトであったことを知って愕然としました😨 巷にはオカルトが実しやかにまかり通っているのです😱 オカルトというのは、お化けや、心霊だけのことではないのですよね。 偽物の科学もオカルトなのです。 私にとって有意義で楽しい時間でした。 癒しの世界は人それぞれに違うということですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.01 15:04:30
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