テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:九州のサッカー(Jリーグ&高校)
年末年始のスポーツの定番の1つである高校サッカー大会が、
昨年の12月30日から首都圏各地で始まっています。 そんな中、九州を代表する強豪国見(長崎)と、 和製アンリ・伊藤翔を擁する中京大中京(愛知)が、 ともにPKで敗れるという波乱が起きています。 一方で大津(熊本)や我が母校九州国際大付(福岡)が、 ともに5-0のスコアで大勝利を挙げています。 昨日、テレビで九国vs富山第一の試合を見ましたが、 初出場とは思えない磐石ぶりを見せてくれました。 前半10分まではやや硬さがあったのですが、それから徐々に調子を上げて行き、 前半21分に左のコーナーからDF・井筒のヘッドで先制、 続く35分には同じく左コーナーから2年生FW・藤田がゴールに飛び込みました! 後半になっても8分で藤田が2本目のシュートを決めて3点目、 14分、18分には体育祭の200m走で陸上部に勝ったほどの俊足FW・永井が 相手DFをかわして2ゴールを挙げました! 一方で守備も本当に素晴らしかったです。 J2モンテディオ山形入りが決定している相手のFW・高橋をよく抑え、 1本もシュートを決めさせませんでした。 まるで高橋にはQBK先輩の呪い(爆)がかかったようでした。 しかし九国の2回戦の相手は桐光学園(神奈川)です。 ここは中村俊輔(セルティック)の母校で、試合会場も神奈川県なのです。 (ギャラリーが一方的になるのってかなり問題だと思いますが・・・) しかし、東福岡との県予選決勝で見せたような気迫のサッカーで勝ち進んで欲しいですね。 今年も九州勢が決勝まで進んで欲しいものです。(9年くらい連続だとか。) 九国でも大津でもいいので、勝ち進んでくれることを祈っています。 人気blogランキングにご協力を→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月01日 14時04分56秒
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