テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:スポーツ全般
新生日本代表の初陣はほろ苦い結果となってしまいました。
昨年11月に急性脳梗塞で倒れたイビチャ・オシム監督の後継として サッカー日本代表の監督に就任した岡田武史監督が本日、 就任以来初の公式戦としてキリンチャレンジカップ2008に出場し、 チリ代表と戦いましたが、0-0のスコアレスドローに終わりました。 前半は日本代表のピンチがあったものの、DF陣が守り抜き、お互い守りのサッカーでした。 後半もいきなりチリ代表に左右からシュートを打たれますが、守護神・川口が好セーブします。 後半17分、そろそろ得点が欲しい日本代表はMFの山岸を羽生に、 FWの高原を大久保に代えて流れを変えようとしましたが、 大久保のシュートはことごとく外れ、結局1点も入れられずに試合が終了しました。 試合後、岡田監督は 「結果としては勝ちたかった。」とコメントしましたが、 就任からの準備期間が短かったこともあり、「致し方なかった。」とも話していました。 次の試合は今日に引き続き30日に行われるキリンチャレンジカップ2008の vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表との一戦です。 その後はすぐに2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会の アジア3次予選(vsタイ代表戦)ですので、是非とも結果を残して欲しいものですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月26日 22時25分41秒
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