カテゴリ:最近のニュースより
本日17時18分、三陸沖を震源としたマグニチュード7.3の地震が発生しました。
私はその時会社にいたのですが、2011年3月11日に発生した 東日本大震災の時と同様に揺れがなかなか収まらない地震となりました。 しかも宮城県に津波警報が発令され、NHKでもしきりに避難を呼びかけていました。 今回の震度は青森県、岩手県、宮城県、栃木県、茨城県で最大震度5弱、 東京23区内でも震度4を観測しました。 (驚いたことにこの地震で遠く離れた佐賀県でも震度1を観測しました。) また津波警報は19時20分に解除されました。 東日本大震災の時のような大津波にならずホッとしました。 地震発生から約1時間後に会見を行った気象庁によると、 この地震は東日本大震災の余震だという見解だそうです。 あれから1年半が経過しているにもかかわらず、 まだこれだけの強い地震が『余震』として来ることを考えると、 あの地震はものすごく大きなものだったんだなと改めて考えされられました。 気象庁からは、 「まだまだ活発な活動が続いている。 約1週間は震度4程度の余震に警戒が必要。」 という発表が出ています。 いまのうちに防災対策を見直してはいかがでしょうか? それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月07日 21時51分50秒
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