テーマ:九州 旅と食(1340)
カテゴリ:九州のグルメ
前日のブログから引き続き、LCC(格安航空会社)を使って
九州を旅した時の記録を書き記しています。 長崎新地中華街で本場の長崎ちゃんぽんを味わった後、 腹ごなしに少し市外を歩いてみることにしました。 ちなみに長崎弁ではぶらぶら歩くことを『さるく』と言うそうです。 長崎は『坂の街』とも呼ばれており、市内には多くの坂が存在します。 このオランダ坂は有名ですね。 結構坂はきつかったですが、登り詰めるとこんな景色が見られました。 その後グラバー園に向けて進みました。 グラバー園付近ではこんな光景を見ることができました。 グラバー園の入り口です。 幕末期の長崎に住んだグラバーの邸宅などの洋館が集まり、 花と緑に囲まれた庭園も見所の1つですが、 入場料を取られるので中には入りませんでした(爆)。 こちらは国宝である大浦天主堂です。 当然ながらこちらも有料でしたので、入口から建物を撮影しました。 グラバー園や大浦天主堂の近所にはこうした古い洋館を利用したレストハウスもあります。 一通り見て回ったのでそろそろ戻ることにしました。 途中で出島に寄ってみました。 こちらは鎖国期間にオランダとの交易が日本国内で唯一許された場所です。 意外に小ぢんまりとしていました。 というわけで再び長崎駅に戻り、特急で戻ることにしました。 ちなみに乗ったのは右側の787系です。 途中新鳥栖駅で下車しました。 言わずと知れた九州新幹線の乗換駅です。 すんなり博多に戻るのは単純すぎましたので、ここから熊本に向かいました。 というわけで熊本に到着しました。 (外見があまり変わっておりませんでしたので2010年の画像を流用しています。) 熊本で市内をぶらぶらした後、名物の馬刺と辛子蓮根の定食を晩御飯にしました。 おなかが膨らんだところで新幹線で博多まで戻ってきました。 九州新幹線前線開業のおかげで、博多~熊本がたった40分で結ばれましたので、 両都市の距離がぐっと近づいた感じですね。 11日はいつものSFJで羽田に戻る予定です。 今回、飛行機代は3万円を切りました。 もう少し早めに予約していれば2万円を切る価格で行けるそうですが、 なかなか休暇の予定が決まらないものですので、そうもいかないのが現状です。 もっと安く九州に移動し、より多くの街を回ることができるプランが無いかを これからも考えて行きたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月11日 02時34分56秒
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