カテゴリ:スポーツ全般
17日間の熱戦が繰り広げられたリオデジャネイロ五輪は
日本時間の今日午前中に閉会式を迎えました。 雨が降る中でブラジルでらしいサンバのような踊りの後、 各国の選手達が入り混じって入場しできました。 日本選手団は入場してくるまで時間がかかりましたが、 陸上、レスリング、シンクロ、バレー、新体操などの選手達が登場すると マラカナン競技場では大歓声が起こりました。 入場の時にいなかった伊調馨選手は女子史上初の五輪4連覇を達成したことから、 全選手入場後にレジェンドとしてステージ上で紹介されていました。 もろもろのイベントの後、IOC会長とリオ五輪の責任者とともに、 小池百合子・新東京都知事が和服姿で登壇しました。 オリンピック賛歌が流れる中五輪旗が降ろされ、小池知事にその旗が手渡されました。 そして君が代斉唱、日の丸が掲揚された後に 東京五輪のプレゼンテーションが流れました。 色々なスポーツの映像の中には、 キャプテン翼、ドラえもん、キティちゃんなどの有名キャラも登場し、 映像で安倍首相がマリオに変身して渋谷の交差点から、 ドラえもんが四次元ポケットから出した土管に入って行きました。 土管は東京の真裏にあるリオへ通じるとともに、スタジアムの中央にも土管が現れ、 土管からマリオが出てきたと思ったら安倍首相本人でした! 光のフレームによるパフォーマンスで五輪エンブレムが現れた後、 最後には『SEE YOU IN TOKYO』(東京で会いましょう!)の文字が浮かび上がると、 会場が拍手と大歓声に包まれていました。 このパフォーマンスは(一部のおかしい連中を除く)世界中から大絶賛されていましたが、 Twitterなどで批判している連中は日本人ではありませんね。 そんな連中は日本人ではありませんので、 とっとと日本から出て半島に帰ってもらいたいと思います。 結局日本は参加国の中で総合6位となる 金12、銀8、銅21の計41個のメダルを獲得しましたが、 JOCは東京大会ではさらに獲得数3位を目標に掲げています。 リオデジャネイロ五輪の閉幕は同時に、東京五輪へのカウントダウンの始まりを意味します。 東京五輪をさらに素晴らしい大会にするためにも、これからの4年間は 選手達がさらなる力を身につけ、迎えるスタッフや市民の意識を高めるための 大事な時期だと思います。 東京五輪が大成功することを心より願います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月22日 21時38分14秒
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