テーマ:スポーツあれこれ(11395)
カテゴリ:スポーツ全般
先日15日に都内で開催されたマラソングランドチャンピオンシップ
(MGC)で2位となり、来年開催される パリ五輪男子マラソン代表に内定した赤﨑暁選手(九電工)が 今日、MGC以来初めて故郷・熊本に凱旋し、母校の開新高(熊本市)を訪問しました。 玄関では駅伝部の後輩から花束を贈呈された赤﨑選手は五輪出場を報告し、 「今回自分の夢が叶ったのも、 いろんな方々の応援と支えがあったからです。 本番(パリ五輪)では8位入賞だけでなく、 しっかりとメダルが獲れるように頑張りたい!」 と語っていました。 熊本県関係者で来年のパリ五輪の内定者となったのは赤﨑選手が初ですが、 熊本県出身者がオリンピックの男子マラソン競技に出場するのは、 『いだてん』金栗四三氏以来100年ぶり2人目の快挙です。 しかも100年前の五輪も会場はパリということで、 地元の赤﨑選手への期待はさらに増す一方となっているのではないでしょうか? 赤﨑選手がパリ五輪のマラソン競技で素晴らしい結果を残してもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月20日 23時20分50秒
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