テーマ:相撲(1826)
カテゴリ:プロレス、格闘技、大相撲
今年も今週末には11月に入ります。
そして11月の福岡は何と言っても大相撲九州場所ですね。 秋巡業も昨日終了したことで、福岡入りする力士もちらほら見られ、 福博の街にびんづけ油の甘い香りがただようようになるのではないかと思います。 今週末福岡市内で着物を着た太った人を見かけたら力士、 着物を着た痩せた人を見かけたら噺家だと思ってください。 (今週末に故・六代目三遊亭円楽師匠が始めた『博多天神落語まつり』があるためです。) 11月10日に初日を迎える九州場所ですが今朝番付が発表されました。 何と言っても注目は幕下付け出しの初土俵から昭和以降最速となる 所要9場所での昇進を果たした新大関・大の里です。 福岡市西区の二所ノ関部屋宿所で会見を行った大の里は、 「伝達式を終えて時間が経ちましたけれど、 こうやって番付に名前が載るということで、 本当に大関になったんだなという実感が湧きました。 大関として臨む初めての場所でもありますし、 準備して頑張りたい。 より一層気を引き締めないとなという気持ちになりました。」 と心境を語りました。 秋巡業は途中で感染症により離脱していましたが、徐々に回復してきているそうで、 本場所では復活した姿を見られそうで良かったです。 ちなみに九州場所の観客席にはソフトバンクホークスの関係者もたまに見かけますが、 逆に明日からの日本シリーズを見に行く力士もいるかもしれませんね。 順調に行けば10月中にホークスの日本一が決まってしまう可能性がありますが、 お互いに刺激を受けて活躍してもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月28日 22時39分32秒
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