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カテゴリ:ロードバイク【メンテナンス】
「カーボングリッパーペースト」って私は知りませんでした。
カーボン素材って金属(アルミや鉄)と違い、ネジをグイグイと力任せで締め付けると割れちゃうらしいんです。しかしアルフレームの場合だと余り関係ない話なのですが。 そんな訳でこれまでは私には関係ありませんでした・・・・・ と思っていたのですが、私の以前乗っていたJIANT(TCRアライアンス)って意外とカーボン素材を多用していたはずなのです。 写真の 水色部分(トップチューブ・フロントフォーク・シートステイ)がカーボンでした。 赤い部分(ダウンチューブ・チェーンステイ)はアルミでした。 そして珍しいのがシートチューブです。半分から上がカーボンで半分から下がアルミなんです。 アルミとカーボンのミックス、そうアライアンスだったんです。 そしてシートポストは高いロードバイクではなかったのですが、カーボンでした。 私は頻繁に脱着していたのがシートポストです。つまり接合部分がカーボンVSカーボンだったんですね。何も気にせずにグイグイ締めてました。知らないという事は怖い事ですね。 今度のバイクは晴れてカーボンフレームです。シートポストも先日カーボンに替えました。 そう、そんな人は強く締め付けなくてもいいように、この「カーボングリッパーペースト」とやらを塗らなければならないのですね。 ザラザラしたクリームで、これを縫っておけば強く締め付けなくても簡単にズレないらしいです。使い方は写真のように薄く塗ればいいんですね。 余り使うことはありませんが、近々、内緒でハンドルのカーボン化も企んでいますので、これから使う機会が増えるかもしれませんね。 知っていた人も、知らなかった人も よろしければポチっとお願いします! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.28 16:32:30
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