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ロードバイクANCHORとVOLVO XC40 で巡る趣味の日記

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2023.09.22
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​​​​​​​​​​こんにちは~!

ロードバイク買ったら
軽量化を始めよう!

ここまで、
・シートポスト
・サドル
・ハンドル
の話を続けてきました。

そして、今回は最終章の
「ホイール」(前編)になります。



これまでのところを整理しますと、

エントリーグレードで、
カーボンフレームのロードバイクを
35万円ぐらいで購入した。

・シートポストの交換が1万円
 (私の場合は3千円でした)

・サドルの交換が1万円
 (私の場合は3千円でした)

・ハンドルの交換が2万円
 (私の場合は6千円でした)

という段階まで進めてきました。

そしていよいよ軽量化の最終兵器である、
「ホイール」です。

最初に金額の話ですが、
ホイールの交換には少なくとも
10万円くらいは(私は6万8千円でした)
覚悟する必要があります。

となると、
トータルの投資額は、

50万円近くになってしまいます!

最終的に50万円も出すのなら、
​最初からミドルグレードのロードバイクが​
買えそうな金額になってしまいます。



BRIDGESTONE ANCHOR 
RP8 Di2モデル
​(55万円)


しかし、
ミドルグレードのロードバイクで、
50万円クラスのものになりますと、
完成車重量は、
軽くてもせいぜい8kgぐらい
がいいところでしょう。
50万円も(?)出して
「8kg」だと当然納得できませんよね。
結局のところは満足出来なくて、
そこから軽量化を進めることになって、
気づいたら総額70万円とか、80万円、
になってしまうことが目に見えます(汗)
いわゆるこれが「沼」なんですね。
果てしない「泥沼」です。

ですので、
あなたがロードバイクに、
そこまで「命」を懸けていないのなら、
また「泥沼」に嵌りたくないのであれば、
(また、家族から三下り半を突き付けられたく
 ないのであれば)
エントリーグレードの
ロードバイクを選んでおいてですね、
それに、
シートポスト、サドル、ハンドル、
そして最後にホイールを
(お安い値段で見つけて)交換する。
このぐらいで済ませておくのが
大人の上手な買い物ではないかと
思うのですが・・・

いかがなものでしょうか?

話が逸れてしまいました。

それでは本題の
​「ホイール交換」​​
の話に戻りたいと思います。

先ず、
ホイール交換での軽量化の目標を
「最終的な重量をどのくらいにするのか?」
そこから考えてみましょう。

エントリーグレードのロードバイクの
ホイールは間違いなく
鉄下駄が付いてます。

「鉄下駄」というのは、
鉄の下駄のように重たい
という意味です(笑)


大半の場合が前後合わせた重さが
「1900g」以上
のホイールだと思います。
これが、鉄下駄です。
中には「2000g」を大きく超える、
「超」鉄下駄が付いているモデルもあります。

ですので、この機会に、
そこを大きく軽量化してしまいましょう。

まずは今付いているホイールの
重量を確認してみて下さい。
(ネットで調べれば分かりますよ)

例えば暫定で「1950g」だったとします。
この重さを念頭に置いて下さいね。

ここまでを整理しましょう。
例えばの話ですが、

・ロードバイク完成車重量が、8500g

・シートポスト軽量化で、ー100g、
・サドル軽量化で、-150g、
・ハンドル軽量化で、-180g、

これらの軽量化を実行した後は
ロードバイク重量が「8070g
となっているハズです。

では貴方が目指す最終重量は
どれくらいでしょうか?

最終重量が、
・7000gであれば、あと1070g、
・7500gであれば、あと570g、
の軽量化が必要ということになります。

ホイールの重さが
暫定で「1950g」ですので、


最終重量を7000gにするには
8070-7000=1070
1950-X=1070
X=880
​つまり880gのホイールが必要です。​
これは常識では無理ですので却下。

最終重量を7500gにするには
8070-7500=570
1950-X=570
X=1380
1380gのホイールが必要になります。​
これなら何とかいけそうな気がします。

こんな感じで、
自分が探すべきホイールの
「重さ」の目安を決めましょう。

次に「素材」と「金額」の話です。​
ホイールの素材は大きく分類すると、
「カーボン」と「アルミ」があります。

言うまでもありませんが、
「カーボン」のうほうが「アルミ」より、
断然軽いです。
1500g以下のホイールを探すのなら、
カーボンホイールから選ぶことに
なってくるでしょう。

しかし値段は断然高くなります。​
そうですねぇ、
少なく見積もっても15万円、
いや、
昨今の経済情勢からすると、
20万円は覚悟したほうがいいです。​

但し海外のサイト等を探すと、
5万円程度のカーボンホイールもあります。
しかしあまりお勧めできません。
何故ならば、​
何かあった時にとても面倒になりますし
(サイズ違いだとか、不良品だとか)
商品が無事に届いたとしても、
自分で交換しなければなりません。​
近所の自転車屋さんに交換をお願いしても、
​「当店で購入したもの以外は出来ません」​
と断られるか、
若しくはとんでもなく高い交換費用を
請求されるのがオチだと思いますので
それなりの覚悟が必要です。

しかし、貴方に英語力があって、
尚且つ技術力に自信がある方であれば、
その選択肢もありかと思います。

次に、
もう一つの素材に「アルミ」があります。
アルミだと重量がどうしても重たくなります。
1500g以下のモノも、
探せば、あることはあるようなんですが、
それを入手するのが難しいと思います。
ですので、アルミの場合は
1500g以上になると考えた方がいいでしょう。

但し値段はカーボンホイールの半額以下。
予算的に厳しい場合は「アルミ素材」を
選択したほうがいいかと思います。

「アルミのホイール?」と思うかもしれませんが、
リムのハイトが30ミリぐらいのモノを選べば
見た目はカーボンに見劣りしません。
十分にカッコいいですよ。
「アルミ製」を選ぶというのも
意外と狙い目だと思いますよ。


「後編」につづく

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Last updated  2023.09.22 17:00:08
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