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カテゴリ:ロードバイク【レーダーテールライト】
![]() こんにちは~! 前回はレーダーテールライトを 思わずポチってしまった話をしました。 そこで今回は、 その「レーダーテールライト」に、 ・何が出来るのか? ・どのくらいの性能を秘めているのか? ・値段相当の価値があるのか? そのへんを詳しく探ってみたいと思います。 ![]() 前回は4メーカーの機種を紹介しましたが、 値段の差はありますが、正直なところ、 どれも同程度の性能だと思いますので、 (作動時間やレーダー測定距離には若干の 違いはあるが商品的方向性はほぼ同じ) 私がポチッってしまいました、 iGPSPORT SR30 の商品データを基に説明したいと思います。 レーダーテールライト(リアビューレーダー) の購入を検討していらっしゃる方は 是非ともご一読下さいね! ![]() ![]() こちらでは全体的なセールスポイント が書かれています。 これを読んで頂ければ概ね 分かってしまうのですが、 一言でいってしまうと、 「テールライトとして優れている」 そして尚且つ 「後方から接近する車両を 検知して知らせてくれる」 ことで、安全なライディングを 実現してくれるという訳です。 それでは、より詳しく、 具体的に説明していきたいと思います。 メーカーサイトのHPでは、中国語の日本語直訳で、 何とも不思議な日本語になってしまってますので(笑) 通訳の意味も含めて説明します。 【後方レーダー機能】 まずはレーダー機能の説明から。 ![]() ![]() サイクルコンピューターのディスプレイに 後方車両を表示することにより、 後ろを振り向かなくても 車両の接近を知ることが出来ます。 カラダの硬い人にはとても嬉しいですね! ![]() 1,後方にクルマがいない時は表示なし。 2,後方にクルマが近づいてくるとオレンジ表示。 3,高速で近付いてくると赤色表示。 4,近付いてくるクルマの台数は印で表示されます。 ![]() ミリ波レーダーを飛ばして車を検知するので、 けっこう正確に知らせてくれます。 (まあ誤差もあるとは思いますけどね) 上記で説明したディスプレイ上の表示に加え、 音でも(ピピピピ)教えてくれますので、 ディスプレイを見つめていなくても大丈夫。 但し、市街地では慣れるまでは煩いらしいです。 ![]() 水平方向は、右20度、左20度、最大40度の 検知角度を持つので、コーナーが続く道でも 後方車両を検知してくれます。 垂直方向では、-10~+10度の検知角度です。 流石に10度以上の急坂を上ることはないので、 十分な角度だと思います。 ![]() こんなイメージで後方を検知します。 写真で見ると分かりやすいですね。 【テールライト機能】 続いて、テールライト機能の説明です。 ![]() 何と、 1.6kmもの後方からテールライトを 視認することが出来ます。 (1.6km先のモノって見えるのかしら?) ライトの視認角度は220°、かなり広い。 ![]() 高精度スピードセンサーを搭載していますので、 速度が落ちると自動車のブレーキランプのように テールライトの輝度が強く輝き、点滅もします。 後方から見ると分かりやすいですね。 ![]() これはライトの点灯モードの種類になります。 何だか良く分からない表現です。 フリートとかブリージングとか、 ホントよくわからないですねぇ。 ![]() 更に詳しい説明がありますが、 親切に書いてあるようで、 やっぱり良く分からない。 よけいに分からなくなる(汗) いろいろとネットで調べてみますと、 次のようなモードがあるみたいです。 ■モード: 常時点灯(強) 常時点灯(弱) パルスモード 夜間フラッシュ 日中フラッシュ レーダーのみ(ライト消灯) こんな風にシンプルに書いて欲しいな。 ![]() ![]() 連続の稼働時間ですが、 ライト点灯時は ・常時点灯(弱):20時間 ・日中点滅モード:20時間 ライトを点灯しない時は ・レーダーのみ(ライト消灯):25時間 となっています。 但しスピードセンサーが常に働いてますので つまり、 減速時にはライトが強く光ります。 ですので、 もう少し稼働時間は短くなるでしょうね。 まあ、それでも1日のライドであれば、 十分に事足りると思います! ![]() ![]() 自動起動&スリープ機能 省バッテリーモード がついてます。 この機能があればライトの消し忘れもないので、 バッテリーの消耗も防げるでしょう。 設定は、サイクルコンピューターの 設定画面から行います。 ![]() ![]() 取付場所はシートポストになります。 D型、丸形、エアロ型のシートポストに 対応できるアダプターが付属しています。 ![]() グルっと捻じって装着します。 シートポストのなるべく高い位置への 装着が推奨されていますので、 サドルバッグを利用している方は、 何らかの対策が必要になってくると思います。 また、 レーダーテールライト本体の長さ自体も、 各メーカーどれをとっても 10cm程度はありますので、 自分のシートポストの長さを事前に 確認しておいた方がいいかと思います。 「買ったのはいいけど付かなかった」 では悲しすぎますので。 最後に、 iGPSPORT SR30 の優れたところですが、 本体サイドもライトが点灯 することがあげられます。 ![]() 横から見ても、 ライトの点灯が確認できます。 クルマが真横から見ることは そうそうないとは思いますが、 斜め後ろから車が迫ってくることは あると思いますのでいいかもしれません。 はい、 という訳で、今回は、 レーダーテールライトについて、 詳しく説明してみました。 商品の実物が届きましたら、 取付~初期設定、 などを書きたいと思います。 ![]() 自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツ いつも読んでいただきありがとうございます。 このブログはにほんブログ村の 人気ランキングに参加しています。 宜しければポチっとお願いしますね! ↓ ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.18 06:30:08
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