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2004年12月31日
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テーマ:Jazz(1968)
カテゴリ:JAZZ(Far North )
Lochiel's Warning / Peter Asplund
年の瀬最後は、このアルバムのIn A Sentimental Moodで。

全盛期のフレディハバードが乗り移ったみたいな、凄いパワーのトランペットボッソがお好き♪
って、以前に書きましたが、ケニーホイーラーとトムハレルをまぜこぜにして、
塩「胡椒」したみたいな、(ここがポイント!)peter asplundで、
年末の最後にいたします。
私はトムハレル「は」大好きでございます。。。

彼のペットはJan LundgrenのCalifornia connectionではじめて意識しました。
端正でトムハレルの面影もったストレートなペットって、印象でして、
ラングレンとともにメインストリーム行く、ペットなんだろうな、って感じしてました。
次に聴いた、彼がリーダーのOpen mindでちょっとイメージかわりまして、
北欧のクールなイメージとニヒルでピリっとした感覚が、アメリカンには無い雰囲気で非常に気に入ってしまいました。
静かにエモーショナルなんだけど、ただ、ふわふわくぐもった音出すペットでは無く、ペットの「華」ってのがちゃんとわかってるんだもん。
で、サイドでの追っかけしてまして、インプロゼイションもかっこいいし・・。
去年かな・・中古でMelosって、買いましたが当初はあまり期待してませんでした。
だって、Rigmor Gustafssonっていう、ヴォーカルが全面参加してたんだもん。
ところがこれが予想に反して素敵♪彼女の高音は綺麗だけど人肌を感じられて、
一曲目からその折り重なるハーモーニーにこれもメロメロ。
私の中でますますPeter Asplundのマイブームが進んでいきます。
で、新譜出したのは知ってたのですが、なんと、これも中古屋で遭遇!!
私とあなたは相思相愛!!
う~~ん、待望のワンホーンだぞ。
ピアノはJacob Karlzonだぞ!!
一曲目のIn A Sentimental Mood利いた瞬間、涙がちょちょぎれる(
もっと素晴らしい表現はできないのか!)
って、気分でした。
北欧的ストレートアヘッド、ってものでしょう。
オリジナルとスタンダードをうまく混ぜ、
ピリッと黒胡椒の利いたサウンドは、私の好みです。
Lochiel's WarningもMelosも独りで聴いてるにはもったいないな~。
Jan Lundgrenとのアルバムもいいのですが、Jacob Karlzonとの相性の方が絶対良い!!と・・おもうのですが・・。
機会があったら、是非♪

ボッソの新譜もとどいたし、(スタンダードばかりでちょっと迷った私馬鹿だった!素晴らしい!!)
マイルスのプラグドニッケルのボックスもとどいたし、
新年はトランペットではじまりそうで~す。
あなたのお気に入りペットだれ?ですか?

お世話になりました。
  AND A HAPPY NEW YEAR~~♪





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最終更新日  2004年12月31日 13時14分55秒
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