|
テーマ:Jazz(1961)
Harvest Moon。。。
ちょっと前まで、、寝室の窓を少しだけ開けてねていました。 するとね。。夜中なのに、、部屋にカーテンをくぐって懐かしい臭いがしのびこんできたのです。 ベッドで、「なんだろう??」って、目を瞑って考えてたのね。 !! あ、、稻わら焼く臭い。 これって、今は禁止されてるんですよね。 でも、違反して焼いちゃう人はまだ居るのです。 だから、夜にこっそりやってるんだな。いかんな。 でね、見えないけど、遠くの田んぼから?農家のお庭から?白い煙がわたくしの部屋まで繋がってるのが見えるような気がしちゃった。。 この臭いは、、わたくしの記憶では秋の収穫の臭い。 いけないことだけど、わたくしの中ではプラスの臭いに分類されてます。 ええとね。。今ねUnplugged / Neil Youngで、ハーベストムーンなんてかけてました。 聴いたことありますか。 ニールさまは、ビジュアル的には、、なんですが、、(大汗) アンプラグドでこんなほんわかした曲を聴いてるとね、忘れたいこと、嫌なこと、、が少し消えて、、 小さな幸せな風が吹き込んできます。 こんな歌詞がついてるのですね。あはは、照れるな。(爆) Harvest Moonって、秋分に近い満月のことらしいから、明日の十五夜でいいのかな? でも、わたくしはそのまンま収穫月ってイメージがあるので、10月のイメージにも重なります。 10月は黄昏の月。。でも、収穫月。。♪ 優しく穏やかでほのかな幸せを感じるハーベストムーンなんて曲をぼぉ。。。っと、聴いてると、、 私の大好きなクリポタのお腹の中にも、こんな清く正しいアメリカの空気が詰まってるだろうなぁ。。 なんて、思うのでありました。 ★今日かけてた音楽★ Song For Anyone/Chris Potter 10 先日から、ちょっと、ここから離れられなくなってます。 わたくしてきにはども曲も利き所満載なのですが(爆)、、今日は、特に最後の「All by All 」で、哀愁を堪能させていただきました。やっぱ、あなたはアメリカ人ですよねぇ。。 Not By Chance / Joe Martin Joe Martin(b)、Chris Potter(ts,ss,b-cl)、Brad Mehldau(p)、Marcus Gilmore(ds) やっぱ、この新譜もカキコしたいのです。 Joe Martinの他の参加アルバムみたいにニューヨークな感じなんですよね。何となく、灰色。 クリポタとメルドウの互いへの意識というか、、やっぱ、密かに青い火花が出るわけです。 メンバーで、もう段違いでこの2人のレベルが高いわけで、バンドサウンドそのものがあからさまに燃え上がってるわけではないのですが、逆にそれが、2人の意識の流れみたいなものがわかる感じがして、、面白い。 Remembrance/John Patitucci John Patitucci (b, el-b) Joe Lovano (ts, a-cl on 6) ブライアン・ブレイド (ds) これは、クリポタ出なく、ロヴァーノ。チョット、浮気。(爆) 実は、クリポタ、コリー、ビルスチュ、ッテ2003年のトリオ演奏をもらったんだけど、なんだか、聴けないのです。二度目。 ロヴァーノはマイプチブームです。前回のMostly Coltrane /Steve kuhn Trio w/ Joe Lovano が、とてもおきにだったので、これも聴きたかったのです。 どーーしちゃったんだろう。。これも、いいんですよねぇ。(爆) もう、これは3人で、渋くて密度濃い。かっこよすぎますぜぇ。。 明日も雨かしらね。 少し前に新聞のコラム?に、人間関係も「見返り」って視点でものを考えるとその行為が本当に必要か、、否か、、 線引きできる、って、ようなことが書いてありました。(わたくしのかなり勝手な解釈) 自分が行った行為にたいして、相手がどれだけの見返りをくれたかで判断するらしい。 貯金の利子、株の配当じゃあるまいし、そんなモンで世の中割り切れるなら、苦労はない。 そういう視点で考えると、わたくしが無償で行ってる「クリポタ強化月間」とか「クリポタ援交」とか。。 さっさと、やめなくちゃならん。なんの見返りもないですから。(きっぱり) あ!!彼の男らしいサックスを聴くと、めちゃ気分が爽快になる!これが、、見返りか?! うむ。。ガンガン、、続けなくては。(爆)って、これは人間関係ではないよねぇ。。(笑) では、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月02日 18時11分05秒
[超~私的戯言、じゃれ事(それでも、JAZZ)] カテゴリの最新記事
|