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カテゴリ:白金相場
先週末の植田次期日銀総裁の今後も今の金融緩和は継続が必要だろう発言で
先週の金曜日の夜にドル円が2円も円安になった。 10月に150円まで行っていたドル円相場だったが、アメリカのインフレが収まってきたのと 日銀がドル売り円買い介入を行って 127円まで円高になったが、今またじりじりと円安が 始まっているが、これは最近のアメリカの経済指標が立て続けにインフレが再燃し始めた 数値が出始めてきたためなのだが、何故に日本売りと思うかというと、 日本国債が今世界のヘッジファンドたちの投資家から標的にされて、日本国債売りを 仕掛けられていて、日銀が悲鳴を上げれいる、日本国債10年物の金利が0.25%に上限を 固定していたが、世界の投資家の日本国債売りに日銀が敗北し0.5%に上限を引き上げたが また今現在日本国債10年物金利が0.5%に張り付いたままになってきているのだ 日本も完全にとうとうインフレに火が付き始めてしまってきたため、インフレで苦しんでいる 世界の国々はインフレ対策で金利を急激に引き上げているが、それを日銀は出来ない 日本は今の黒田日銀総裁が絶対やってはいけないとされている日銀による自国国債の買い付けを やりまくっていてコロナ過前の100兆円だったのがたった数年で600兆円まで自国国債買いを してしまっているので金利が上がると600兆円の利払いで日銀が破綻(倒産)してしまうので できないのだ、今 多分それが解かっている海外の投機筋が円売りを仕掛けてきたのではないかと 思っているい。というのも円安がまた加速し始めると、日本のインフレが益々激しくなってしまい インフレを抑えるために日銀が金利を上げざるを得ないようなってしまうので、日本国債売りと 円売りを同時に仕掛けてきたのではないか?思っている、とすればこれから円安が加速し始める のではないかと思うのだが・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.26 18:09:03
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