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カテゴリ:北海道の旅行
青函連絡船記念館摩周丸編からの続き
9月18~19日の旅 大沼公園の宿泊は「大沼公園ユースホステル」を利用した。 函館線の池田園駅が最寄りで駅から約5分のところにある。 池田園駅は、特急が通る大沼公園周りの線とは別線の渡島砂原周りで、日中の下りは6時間近く列車が来ない時もあり、ローカルムード一杯である。 ※五稜郭~池田園はスリーデーパス範囲外なので運賃別払い 大沼公園ユースホステル最寄りの池田園駅 池田駅駅を出る普通列車 ペンションのような趣の大沼公園ユースホステル 1泊2食付きで会員が5,250円(会員外5,850円)で、食事もボリュームある。 線路にも近いため、時折列車のエンジン音も聞こえる。 ペアレントさん(主人)は、もともと旅や鉄道が好きな方らしく、館内には鉄道の写真やサボ、玩具の車両、それに鉄道関係の本も数多くあり、鉄道での旅行者にはたまらないと思う。 もちろん夜のティータイムもあり、ペアレントさんと鉄道の話で盛り上がり、以前は関東にも住んでいたことがあるらしく、その辺の話題もあった。 やはり北海道は、車やバイクでまわる人も多いが、住んでいるところや旅行スタイルが異なる人と交流出来るのもユースホステルの魅力だと実感した 日本ユースホステル協会のページ 大沼公園ユースホステルのページ 大沼国定公園編に続く スリーデーパスの案内(JR東日本) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.28 00:30:26
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