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2013.02.10
カテゴリ：日常での出来事
今日、地元の自動車教習所の「ペーパードライバーコース」を受講し、約5年ぶりに車を運転した
 約25年前、実家にいた頃（埼玉県川口市）に自動車免許を取り、車も購入したが、正直、通勤や普段の生活は電車がメインで、車に乗る機会はそれほどなく、約10年前、失業のときに車を売却し、それ以来自分の車は持っていなかった。 運転自体も、約5年前に妻の実家の車を少し動かした程度で、車から遠ざかっていた。  今でも電車での生活なので、それほど車には関心なかったが、最近になって、車があれば妻とのちょっとした外出や買い物も出来、生活の幅も広がるのではと考えはじめ、いつかまた車を購入することを夢見て、脱ブランクドライバー目指すべく教習所へと足を向けた。 車に乗り込むまでドキドキで、動かそうとしても一瞬手順を忘れて指導員に教わることもあった。 まずは所内の周回コースを何周かしたが、速度調整やハンドルを切るタイミングなど細かい指摘を受けながら何とか走れる所まで行き、最後には少しの時間だが路上にも出た。 さすがに所内と違って歩行者や他の車や自転車もあり、緊張感は違うが、いくらか勘を取り戻したようだ  なんとか無事走ることが出来たが、一人で運転するにはもう少し練習が必要と感じ、しばらく経ったらまた練習に通い、自信が持てたら、車を手に入れるまでレンタカーでも使えたらと思います 
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