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カテゴリ:神奈川の旅
北海道新幹線開業が話題になった2016年3月のJRダイヤ改正だが、首都圏では神奈川県川崎市の南武支線の「小田栄(おださかえ)駅」開業が話題です。
南武線は、東海道線の川崎から多摩川沿いに進み中央線の立川に至る路線です。 そして「南武支線」は、川崎の次の尻手(しって)から海方面に南下する感じで鶴見線の浜川崎に至る路線で、1時間に数本、205系2両のワンマン電車がノンビリと行き来している路線です。 南武支線には他に川崎新町・八丁畷(はっちょうなわて)駅があり、いずれも昭和5年開業なので、約86年ぶりの新駅になる。 小田栄駅開業を記念して、地元の高校の生徒のデザインによるヘッドマークもつけられた。 小田栄駅に停車中の浜川崎行き列車。 205系の2両が行き来しています。 真新しい駅名標。 小田栄駅は浜川崎方面と尻手方面とで入り口が異なります。 小田栄駅を出て踏切を渡る尻手行き列車。 駅周辺には住宅やマンションもあり、今後の発展が期待できそうな駅だ。 無人駅なので、簡易Suica読み取り機と乗車駅証明書発行機も設置してある。 臨時駅ではないが、運賃は隣の川崎新町と同じにしているのが珍しい。 (小田栄~川崎新町は、浜川崎~川崎新町と同額) 南武支線は東海道貨物線でもあるため、貨物列車もやってくる。 尻手方面のホームと浜川崎方面のホームは踏切を挟んでズレた位置にある。 列車が到着すると遮断機が閉まるので、踏切を渡って駅に行く場合は乗り遅れに注意だ。 Bトレインショーティー E233系 南武線 (先頭+中間 2両入り) 鉄道模型 Nゲージ JR バンダイBトレインショーティー E233系 南武線 (先頭+中間 2両入り) 鉄道模型 Nゲージ JR バンダイ 【送料無料選択可!】南武線・鶴見線 街と駅の1世紀 昭和の街角を紹介 (懐かしい沿線写真で訪ねる)[本/雑誌] / 生田誠/著 ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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