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カテゴリ:甲信越の旅
【1月13日】
えちごトキめき鉄道の二本木駅から北上し、直江津へ。 そして同じくえちごトキめき鉄道の日本海ひすいライン(旧北陸線)にて糸魚川へ向かいました。 糸魚川駅は北陸新幹線や大糸線の乗換駅であり、「日本海口」と「アルプス口」というスケールの大きい出口があります。 直江津からはえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインに乗車(手前) 旧JR北陸線だが糸魚川付近で電源の切り替えがあるため、コスト削減のため1両~2両のディーゼルカーで運転され、ローカル線のような雰囲気になった。 JR西日本の姫新線姫路口で活躍しているキハ122系をベースにしているため、車内もJR西日本そのものになっている。 座席は1列+2列の転換シートがある。 直江津では手前から、糸魚川方面のえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、柏崎・長岡方面のJR信越線、妙高高原方面のえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン、そして十日町・越後湯沢方面の北越急行ほくほく線の3社4路線の車両が顔を並べた。 新幹線ができて立派になった糸魚川駅の日本海口。 どことなく居酒屋の看板の様な表示。 この辺りの姫だった奴奈川姫(ぬなかわひめ)の像も日本海口にある。 奴奈川姫の説明書き。 出雲から糸魚川まで求婚しに行ったとはすごい。 日本海口から少し歩いたところには古い建物にホーロー看板が取り付けられていた。 ハイアースやオロナイン、大村崑のオロナミンCなども健在だ。 駅から歩いて10分ほどで日本海が望める大町展望台に到達できる。 新幹線の駅からすぐ近くに海が見えるのも案外珍しいのでは? 反対側にはアルプスの山々も見える。 大町展望台近くにも奴奈川姫像がある。 展望台から駅への道沿いには1億~3億年前の岩石が展示されている。 どうやって調べたのかは謎だが、スケールの大きさを感じさせる。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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