テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:胆道閉鎖の三女
三女が、明日、退院することになりました。
緊急入院から40日。 今回も、ドクターや看護師さんたちの”熱き心”に、感謝するばかりです。 大人にはなんてことない検査でも、子供相手では勝手が違い、看護師さんの奮闘振りが垣間見えることもありました。 検査にあたり、眠らなければならない三女のために、病室のカーテンを閉めて、電気を消したら、肝心の三女はギンギンに起きているのに、まわりの子供達が次々と眠ってしまったということもあったそうです。 また、他のお子さんのケースでは、せっかく眠ったのに、なかなか検査室から呼び出しが来なくて、やっと検査が始まろうというときになって目が覚めてしまい、検査室から 「起きちゃったから、連れて帰って」 という電話が来ることもあったそうです。 「そっち(検査室)がモタモタしてっからだよー!!」 「・・・とか、言いたくなっちゃうんですよね」 そんな看護師さんを、思わずギュッと抱きしめたくなる瞬間です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月08日 16時43分36秒
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